経営者は、施術をしている時間“以外”の時間が最も重要

本日のテーマ「　経営者は、施術をしている時間“以外”の時間が最も重要　」です。

まずは雑談から・・・・・

スタッフに最近資産運用を教えています。

退職金制度を設けていない分、資産運用で老後も安心なプランをお伝えしています。

iDeCo・ＮＩＳＡ・積み立てＮＩＳＡ・ウエルシナビ・積み立ての保険・最低限入るべき医療保険等、、、、、

医療保険は別として、様々なところに投資リスクの低い硬いものだけ分散投資を行うと20年を超えるとかなりのメリットが出てきますよね。

そんな話をしています。

スタッフアンケートで、退職金制度が欲しいという話から、そのような話に発展しました。

スタッフアンケートって最高です。


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社　怪物」　
　大分の怪物　こと　徳永　拓真（ヒロマサ）です。

今回の話は施術している時間をないがしろにしていいという話ではありません。

施術をしていない時間も大切なんだというお話です。


もし、このメルマガを読んでくださっている方の中に、昼休みはご飯を食べて昼寝をするだけだったり、休みの日もただ休むだけの方がいらっしゃいましたら、少し危ないかもしれません。


なぜなら、衰退していくお店にはそういった傾向がみられるからです。

 

 

 

ただただ、施術だけをやっているお店は、近くにマーケティングの強いライバルが出現すると、あっという間にお客様を持っていかれ閉店に追い込まれてしまいます。


そうならないためにはどうするか、施術以外の時間を有効に使いましょう。


例えば、昼休みには集客のための打ち合わせをしたり、ネットでマーケティングを仕掛けたり、資料を見直したり、院内のポップを作ったりしてみましょう。

また、休みの日には勉強会に行くというのも非常に良いと思います。


今の時代、口コミだけで経営を成り立たせるのは非常に難しいです。

インターネットやＳＮＳなども発展している今、デジタルマーケティングがとても重要になってきています。


昼休みにたった３０分でも経営を考える時間にあてれば、年間を通すとかなりの改善につながります。

もちろん、目の前のお客様に尽くすのも大切ですが、未来のために経営のことをどれだけ考えられるか、未来のためにどれだけ時間をさけるかが今後重要になってきます。


皆さまも、一度時間の使い方について考えてみはいかがでしょうか？

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