リアル!月額制の失敗例!
本日のテーマ「 リアル!月額制の失敗例! 」です。
まずは雑談から・・・・・
本日、小学4年の次男の100メートルの大会と
小学1年の三男の60メートルの大会(デビュー戦)があります。
どんな結果になるか?楽しみです!
また報告します!
次男は前回大分県で2番だったので、次は優勝するぞと意気込んでいます。
三男は未知です・・・・
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
前回、当店はひげ脱毛を月額制にして失敗したというお話をさせていただきました。
当店がひげ脱毛を始めたのは7~8年前になります。
そのころは月額制が出始めたばかりで、よく考えもせず月額制にした結果、大失敗。
クレームの嵐になってしまいました。
契約にはなっても、結果が出ないという状況になってしまったのです。
「毛」というものは、今表面に見えているものが全体の3割程度だと言われています。
つまり、残りの7割はまだ生えていない状態なのです。
そこに施術を行うと表面に見えている3割がごそっと抜けるのですが、まだ7割については生えていないので、生えてくるのを待たなければならないのです。
7割のうちの半分程度が生えたところで、また施術をして抜きます。
そして、さらに半分が生えるころに施術をし、完全に生えなくするという流れになっているのです。
この毛が生える時間についてですが、個人差はあれどだいたい2~3か月かかると言われています。
当店で行っている光脱毛は、黒色に反応して施術を行うので、毛が生えていない状態では施術する意味がありません。
この時点で、どう考えても月額制には合わなかったのです。
「1か月経っても生えてこないのでもういいです」と言って解約しようとする方が多くいらっしゃいました。
こちらとしては「2~3か月するとまた生えてくるので、解約されないほうがいいですよ」と説明しても、「これだけつるつるなのだから、もういいよ」と結局解約することになりました。
その際「解約しないほうがいいということは説明していますので、ノンクレームでお願いしますね」ということを伝えていたのですが、一部の人からは「生えないはずなのに、生えてきた」とクレームをつけられてしまったのです。
これが、私が体験した失敗談です。
この経験から、月額制に向いている・向いていないがわかるようになっていきました。
例えば、健康維持を目的に一人で黙々と行うようなスポーツジムは月額制に向いていますが、対面で行うパーソナルトレーニングなどは、結果が出なければならない商品ですので月額制ではなく回数券のほうが向いています。
何度も言いますが、なんでも月額制にすればいいというものではありません。
私の失敗談から、皆様が同じ轍を踏んでしまわないようにとこのお話をさせていただきました。
ぜひ、参考にされてみてください。