自費移行に否定的なスタッフは辞めてもらうのが一番。
本日のテーマ「 自費移行に否定的なスタッフは辞めてもらうのが一番。 」です。
年長の三男が、お父さんかけっこで1番だったよ!と・・・
3月生まれなので運動会はいつも2番。
背も一番小さく、体格も細めなので、4月生まれとの差が歴然です・・・
小学校になると色々な才能が明確になると思うので、何が向いているのか?
見つけていこうと思います。
親の役目は、社員教育と同じだ!
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
ある先生から相談がありました。
内容は「社員が一斉にやめると言っているが、どうしたらいいでしょう。」という、重いものでした。
しかし、私からのお答えとしては「良かったですね。」の一言に尽きます。
特に若い人ほど刺激を求めていますので、20代前半ぐらいの人の方が意識が高いと私は思っています。
「先生、これはいいチャンスじゃないですか!
健康保険を完全に手放し、自費に移行したいとおっしゃっていたじゃないですか!
院の経営が傾いてしまう可能性も否定できませんが、先生も現場に入り、新人スタッフとともに一緒に先生が求める理想の治療院に向けて歩んでいけますよ!
最低でも、1年頑張れば必ずいい方向に向かうはずですよ!なぜなら私が経験したから!(^^)/」
相談された先生にはこうアドバイスしました。(他には具体的な話をしましたが。。。。。)
実はこういった会社は結構多く、社員が一斉にやめるその時が大チャンスなのです。
1年はつらい時期が続くかもしれませんが、2~3年で最高の利益を上げる会社も少なくありません。
当院も同じような経験をしていますが、このチャンスを生かすも殺すも先生の行動次第です。
当院で経験したことは、どちらかというと私の意識の改革に影響し、考え方を改めるいい機会になりました。
社員が辞めるという経験は一度はしてみてもいいと思います。
したくないでしょうがした方が本当の意味で強い経営者になれると思いますので。
失敗を恐れずいろいろなことにチャレンジしていきましょう!
PS:うちも社員が一斉にやめたとき改革をすればよかったのですが、まだ自費移行が始める前だったので、社員教育の改革を行えました。
また自費移行の際も、一斉ではありませんでしたが、徐々に辞めていきました。
そして、自費移行が進んだ今、活躍しているのは、当時の新人である今のスタッフです。
そのお陰で、あの時の変化に比べたら、今の変化は大したことないと、様々なチャレンジをしてくれます。
ありがたいスタッフです。
感謝ですねm(__)m