新人は指摘してはいけない。調子に乗せることが大切。
本日のテーマ「 新人は指摘してはいけない。調子に乗せることが大切。 」です。
お盆休みはどう過ごしましたか?
うちは、リモート帰省しました!
おじさんの初盆もリモート・・・・
最近リモート多くなってきた・・・・
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
新人は調子にのせたほうがいいという話。
新人はとりあえず調子にのせる、勘違いをさせてあげた方がいいですね!
新人には「自信・愛情・ビジョン」を与える必要があるのですが、与えるだけではなく引き出してあげることが重要だと言われています。
調子にのせることで自信を引き出し、愛情を与えることで他の人にも愛情を分けられるようになり、ビジョンを見せることで自分の中でのビジョンを明確にしてもらう。
こういったことが必要になってきます。
新人は基本何もできませんが、それを指摘する人が大半ですね。
「あれはだめだ、これが違う、これはこうして、あれはこうだ」とつい言ってしまう人も多いのではないでしょうか?
では、「だめだ、だめだ」と言われ続けて自信がつくかと言えば、当然つくはずがありません。
できないことより、できたことについての話をたくさんしなければならないと私自身考えていますし、これまでの経験からそのほうが上手くいくことがわかりました。
まだまだだと思っていても、「前より良くなったけど、こうすればもっと良くなる」、それができたらやりすぎかもしれないと思うぐらい過剰にほめてあげる。
そうやって、調子にのる、勘違いをしてしまうぐらい褒めることによって、新人は自信をつけていくことだなと改めて思います。
皆さまも悪いところを指摘するばかりではなく、褒めるということを実践してみてはいかがでしょうか?