治療外のメニューが必要な理由
本日のテーマ「 治療外のメニューが必要な理由 」です。
最近、一番下の子が4か月になり、表情が出てきました。
今まで子供は男3人だったので、むさくるしい感じでしたが、少し柔らかさが入った感じですね。
女の子が、一人いると違うもんですね!
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
最近はネットの誹謗中傷の犯人を裁判を起こし
特定し、損害賠償請求をしまくっている・・・・
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
最近は少なくなってきましたが、今まで、ねたみやひがみを持っている先生から色々な事を言われてきました。
減ってきたというよりは、諦められたという方が正しいかもしれませんが…
言われてきたことの中の1つに「治療以外のことで儲かりやがって!」という事がありましたが、全然正直なところ儲かっていません。
事業展開をしていくうえで、先行投資が大きくなってしまい、人件費もかかってしまっていますので、思った以上に利益を上げる事は出来ていません。
(先行投資が回収できれば、利益が上がりますが、それまではかなり厳しいです!)
常に先を考えて行動しているので、先行投資が大きくなってしまうのは致し方ないのですが…
「治療院の先生が治療以外のことをやるなんておかしい」「治療以外のことをする必要はない」とおっしゃる先生もいらっしゃいます。
私にとっては「その考え方は素晴らしいものですが、将来を考えれば、そういった事も言っていられないのでは?」と私自身思っています。
例えば将来を考えず治療だけをやり続けると・・・・・最悪院がなくなってしまう!ことも十分考えられます。
院がなくなるという事は通ってくれている患者さんにも、働いている従業員にも、自分の家族にも迷惑が掛かります。
院を存続させるためにも治療以外のメニューも大切なんだと、私は思っています。
今は治療だけでやっていけていても、10年もすればそうも言っていられない時代が100%来るでしょう。
これは断言できます。
どんな業種業態も全て、10年前と違うやり方をやっています。
逆に10年同じやり方でやっているないと思います。
飲食店も値上げしますし、色々なメニューを創ります。
今のうちに治療以外のメニューについて考えておくべきだと、私は思います。
それでは。