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3店舗目で失敗した人の共通点。

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3店舗目で失敗した人の共通点。

こんにちは。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
今日は2店舗目から3店舗目への展開で失敗に陥りやすいパターンについてお話しようと思います。

2店舗目から3店舗目へ展開する際

1店舗目でしっかりと準備をしておく必要がありますが、
急速にシステム化を進めなければいけないタイミングが来ます。
*うちが今そんな感じです。

人間力プラスα システム化


自動で動くようなマニュアル
マーケティングを管理できる人を作ることが重要となってきます。


要するに、現場のスタッフが治療に集中できる環境をしっかりと作ることです

チームのトップである、中間管理職を作ること。教育する事がカギとなってきますね。

2店舗目から3店舗目へ展開する際は、教育の面でも、1店舗目から2店舗目の時よりも強固しなければなりませんし、
人間力に頼らずに、売り上げをあげていくような仕組みが大事になってきます。


2店舗目から3店舗目への展開で失敗事態、初めは少ないと言われますが、、、

最終的に店舗をどんどん出す流れになると思います。。。その理由は・・・


1店舗目でうまくいき
2店舗目でもうまくいき


さあ、3店舗目だ!!という時の出し方が・・・
危険な人が多いです。

初めはなんとなくうまく行きます。

一年くらいですかね?

その後なぜ失速するのか?と言いますと・・・

 

 

 

第一位は、人の問題です。


それに伴ってマーケティングの仕組み
社員教育の仕組みがない。

様は、現場にTOPがいなくても社員がみんなで売上を上げる仕組みができていないということです。

さらに致命的な方は。。。
現場に院長が出ながら3店舗目を展開しようとする

これ、
完全にアウトですね


そして!!!!
殆どの方の3店舗目の失敗要因は・・・

人が余っているから3店舗目を出す、という理由で出店する方です。

これは3店舗目以降の展開でも当てはまりますね。


人が余っているから、店舗を出す。


一人当たりの売り上げをあげるという姿勢があるにも関わらず

既存の店舗の売り上げがなかなか上がらない
人が余っている



だから次の店舗を出そう!!!

こんなパターンが実は結構多いのですが
かなり危険です。


まず、店舗を出すということは、スタッフとの距離が急速に広がってしまいますね・・・。

スタッフとの関係が希薄になります。

2つの既存の院の売り上げが上がっていない状況での新店舗は
売り上げが上がるわけがありません。


3店舗を出して。。。結果起こるコト

1店舗目開業 2店舗目出店 3店舗目出店!!!

全部の売り上げが下がってきた・・・あの店舗のあいつとあいつが余っている!

じゃあ4店舗目だ!!っとなっていくサイクルに陥ります。


結果ものすごーく小さな院が5、6個出来ます。

そして・・・終わってしまう・・・というオチが待っています(;?Д?)

2店舗目から3店目舗への展開の際は
とにかく2店の1人あたりの売り上げを徹底的にあげることです。

その1人あたりの生産性が徹底的にあがった状態で1年ほど徹底的に教育をし、
3店舗目を完璧な状態で展開する。

1店舗目と2舗目のマーケティング費用を抑え
来院数をコントロールして、下げ
3店舗目のマーケティングに力を入れる



1店舗目 2店舗目 3店舗目


3つで高めていくことがうまくいくコツだと思っています。

僕はそのやり方で今3店舗目を考えています。
まだずっと先の話ですが

現段階ではそのための準備をしっかりとしているところです。


3年も4年も準備をしている状況ですね~!(^^)!

急速にシステム化、社員教育の仕組み化も徹底的に勧めています。

2店舗目から3店舗目への展開を考えている方

そういったことを参考に考えてみてくださいね。

まだまだ、お伝えしたいことがありますが

これを1つの参考例として頭の片隅にでも置いておいていただけると嬉しいデス!(^^)!

 

 

 

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