治療院とコロナ第二弾
本日のテーマ「 治療院とコロナ第二弾 」です。
息子と長距離だけでなく、短距離の練習をしているのですが、
次男の才能が開花してきました。
今学年で一番短距離が速い小学校3年生の次男と、学年で1~2番目に短距離が速い小学校5年生の長男の
50メートル走が、ほぼ同じです。
100メートルをスパイクで競技場で走れば多分、優勝レベルです。
長男は長距離は、次男は完全に短距離は。
三男は、グランドでアリを踏みつぶしてしました・・・・・
3人とも私に似て、勉強はさっぱりです。
特に次男は珍回答の連続で面白すぎます(^^)/
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
「治療院とコロナウィルス」 第2回
当院は治療だけでなく、発毛・脱毛・ダイエットを行っている美容部門があります。
治療部門の売り上げは上がりにくくなっていますが、美容部門は好調なため、今では売り上げの6~7割を美容部門が占めています。
今は、美容部門をやっていて本当に良かったと痛感しているところです。
私が扱っている美容メニューはすべて「コンプレックス産業」と呼ばれるものです。
この「コンプレックス産業」はコロナの影響をあまり受けていません。
なぜなら、コンプレックスは外出しないからと言って、解決できるものではないからです。
今後、治療以外のメニューの重要性はより高まっていくことになるでしょう。
治療以外のメニューを取り入れている方たちは、今は厳しいかもしれませんが当院では美容部門があったおかげである程度売り上げの低下を抑えられています。
本当に、治療以外のメニューがあってよかった、と実感しています。
治療だけでやってきた皆さん、経営を長い目で見るのであれば、固い考えを捨て、違う部門についても取り入れていきましょう。
治療を極めるという時代は終わっているのです。
このような状況だからこそ、現在のビジネスモデルを変え、新しいメニューについて考えてみてはいかがでしょうか?