分院展開が最大のリスク
本日のテーマ「 分院展開が最大のリスク 」です。
コロナの影響で新規が半分になっています。
でもうちは美容があったので、何とか最小限のダメージです。
以外に売り上げ落ちずにやっています。
あと、月額制でやっていたので、新規が来なくても売り上げがあるというのは助かりました。
やはりビジネスモデルを一気に業界的に変える時期なのかもしれませんね。
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
この2・3年で一気に分院展開をしていった院が、今や虫の息です。
特に柔道整復師の免許を持っていても高額回数券を販売していたり、柔道整復師の資格を使わず「整体院」という形で集客に自信を持っていたような院ほど閉院や売却などによる経営者の交代が行われています。
特に今の時期に水面下で加速しています。
恐らく6月以降に色々な話が出ると思います。
このような状況を見て、やはり目先の売り上げだけにとらわれず、常に10年先のことを考え、理念に沿った経営が必要なのだなと改めて感じています。
今の売り上げより、10年先の売り上げの方が大切なのです。
この業界では「今儲かる」といったものを採用すると、初めはよくても5年・10年経てば必ず勢いがなくなってきます。
そういったことを考えたうえで、儲け話を聞くようにしましょう。
特に、マーケティングに特化している人ほど、それができなくなった時に何もなくなってしまいます。
新規に頼らない治療院経営が非常に重要なのです。
私も常に10年先のことを考えて、経営を進化させています。