今年ブランディングを作っておかないと、大変なことになります
こんにちは。今日はブランディングについてのお話しをしたいと思います。
あなたは自分の院のブランディングというものに本気でアンテナを張っているでしょうか?
本当にブランディングを「今から」意識しないと今後大変なことになってしまいます。
何故なら、今後数年は
整骨院の大乱立時代が続く
からです!
あなたも感じているんじゃないでしょうか?最近どこに行っても整骨院を見るなって。
国の調べによると、平成10年度の時点では約20000軒だった整骨院の数が、
平成25年度の時点で倍の約40000軒まで膨れ上がっているのです。
それだけではありません。
柔道整復師の学校は1998年の14校から2011年には108校に急増、
これにともない、以前は1000人強であった卒業生が、
現在では毎年7000人以上が卒業する事態になっています。
どんな未来が来るかはなんとなく想像できますね?
今後数年でさらなる整骨院乱立の時代がやってくるでしょう。
これに加えて、格安マッサージ店、エステ、リラクゼーションサロンの増加・・・
これらの中であなたは自分の整骨院だけは大丈夫と、胸を張って言えるのでしょうか?
そんな時に、もしもあなたの整骨院が患者さんから時に隣の整骨院と同じような整骨院にしか見えなければ・・・
辿る道は一つしかないのかも知れませんね。
これからの整骨院乱立時代にブランディングできていないと・・・
・地域の整骨院と患者を取り合って、来院数が下がり続ける
・常に新規の患者を掴むための広告費がかかり続ける
・数年前の売上と比べると、月の売上が半分以下に・・・
こうなることは目に見えています・・・
逆に、
ブランディングができている整骨院は・・・
・自然とそのブランドに惹きつけられて患者さんが集まってくる
・何も心配しなくても自然と口コミが広がる
・売上も安定し、毎年右肩上がりに上昇していく
と、明らかに経営が楽になります。
ブランディングが重要なのはわかったよ!
だったらブランディングの仕方を教えてくれ!
という声が聞こえて来そうですね。汗
では、お伝えしましょう。
ブランディングに絶対必要なこと。それは
「権威付け」を行うことです。
権威付けとは、要は偉い人や有名人のお墨付きということです。
これはどういうことかと言うと、例えば芸能人の藤原紀香さんなんかが、
「私は○○ダイエットで痩せました!絶対におすすめです!!」
なんて雑誌の一面で発言すると、
まるで社会現象のごとくそのダイエットに予約が殺到したりしますよね?
もしくは、テレビなどで東京大学医学部の大学教授なんかが
「○○を普段から食べている人は癌になる確率が通常の10分の1に
なることがわかっているのです。」
なんて発言すると、次の日にはスーパーから
その食べ物が消えていたりします。
このように周囲から見たときに
「この人は凄そうだから、この人の言うことなら間違いない」
と思える人がお墨付きを与えることを権威付けといいます。
(厳密には違いますが、こんな感じです。)
では、整骨院における権威付けとはなんでしょう?
もちろん芸能人が来ているなんてことを
ブログで明かしたりはできません。
プライバシーの侵害になるでしょう。
それでは何かというと整骨院で意図的に
行える権威付けとは「本」を出すか、
「本に掲載」されることです!
(これは最低限必要だと思います。最低限です。)
ちなみに、本を出す・掲載されるだけではだめ!!!
その本をどう活用するか?が一番のポイント。
話は戻りますが、
これならば有名人や偉い人に頼る必要は
一切ありません。
そのうえで、一般人や潜在的な患者予備軍から見たときには
「この整骨院は本も出しているくらいだから凄いに違いない!」
や「本に載っているくらいだから凄いに違いない!」と見られるのです。
そして先ほども言ったようにもちろんこれだけではいけません。
あなたのホームページの出来るだけ目立つところに「本に載りました!」とか
「優良治療院に選ばれて、掲載されました!」というように、
自分でちゃんと宣伝してください。
(ちなみに、さらにもう一段回上のレベルでホームページを
沢山の人に見てもらう方法というものもあります。)
院外のブラックボードなんかに、そのページの拡大コピーを
目立つように貼るのもいいですね。
そうすることによって、ホームページを見た人や、
院の前を通る人たちに対して
「ここは本に載るほど凄い整骨院なんだ」
と思われるブランディングができるのです。
これだけで、だんだんとブランディングができ、
自然と周りの整骨院に対して差別化ができていきます!
まだまだ山ほどブランディングに必要な方法はありますが・・・
あれやこれや・・・・・
ちょっとここで全ては書けませんね!(^^)!
もちろん、本を出すのは確かに大変です。
私も出版社との話し合いなど結構大変でした。
できなくはないですが、そこまで苦労して
本を出すのはちょっと・・・という方もいるでしょう。
しかし、その怠慢がいつか自分に返ってくる可能性が
あることもしっかりと理解しておいてください。
と、ここで終わってしまってはあまりにも厳しいので、
今回は私のほうから一つ提案をご用意しています。
実は今年中に私が交通事故に関する書籍を販売します。
その中で○○県の交通事故治療優良院ベスト○○という形で、
あなたの整骨院をご紹介させて頂きます。
もちろん名前だけの紹介などではなく、5~6ページかけて
先生の院を紹介する感じになります。
さらにその本は商業出版のため、紀伊国屋・丸善・三省堂・
ブックファーストなどの大型書店に平積みされる予定です。
考えてみてください。
先生の紹介された本が大型書店で平積みされているのです。
もちろん、本を買ってくれた人が読んでくれるのが一番ですが、
それ自体は関係ありません。
さきほど伝えたように、ホームページでの掲載や院外看板、
そして院内にその本を置いておけば自然と患者さんは見てくれるのですから。
もちろん、今回参加されなくても構いません。
しかし、その裏には「今回参加した人もいる」ということを忘れてはいけません。
それがもし、あなたの近くの整骨院の先生なら?
そうやって徐々にブランディングに差ができてくるのです。
もし今の話を聞いて何か行動しなければ、と感じてくれたのであれば、
こちらのほうをクリックされてみてください。
詳細をとくなが自身に質問できるようになっています!
「交通事故治療専門院 ベスト30(仮)」問い合わせ
http://ws.formzu.net/fgen/S60575198
※こちらのフォームから申し込まれた先生には集客に関する意見を
交換し合う場を私がライングループを作っておりますので、
そちらのほうに無料で登録させて頂きます。
そこで、日本全国の先生方が行われている集客の方法を
読んでもらい、自分で使えるものは是非使われてください。
私が先ほどお話しした、さらに沢山の人にホームページを
見てもらう方法などもお話ししております。
こういった情報が手に入るだけでも、相当なメリットになると思います。
(先行者利益を守るため、同じ地域の先生から申し込みがあった場合は、
先に申し込まれた方を優先させて頂きます。
気になる方はお早めに行動されてください。)
今回参加されない方でも、この考え方自体は
ブランディングを作る手法として覚えておいてください。
これ自体が重要な知識になります。
「交通事故治療専門院 ベスト30(仮)」問い合わせ
詳細をとくなが自身に質問できるようになっています!
http://ws.formzu.net/fgen/S60575198