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ビジョンを明確にして伝える

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ビジョンを明確にして伝える

本日のテーマ「ビジョンを明確にして伝える」です。

私は院も家庭も教育は全て、「自立がテーマ」です。

自分で考えて行動する事が最も大切だと思っています。

マニュアル通りのいう事を良く聞く人はうちでは活躍できません。

子育ても大人も同じですね(^^)/


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

今回はビジョンについて話します。

ちなみに開業当初は、

経営者個人のエゴそのものをビジョンにするとうまく行くと言われています。

欲にまみれたビジョンがうまく行く秘訣らしいです。

しかし、ある時に限界が来ます。

社会貢献性と、自分だけのエゴで走っていることがどれだけ悪なのかわかる時が来ます。

しかし常にビジョンを明確にすることは大切です。

そしてスタッフに伝える事を、定期化する事は大切です。

 

新人教育で重要なこととして「自信」と「愛情」と「ビジョン」があるという事を以前お話していましたが、最後に「ビジョン」についてお話ししようと思います。
(前回にひく続き以前配信して、続きを配信しないままでしたm(__)m)

私はよく、週に1回行われるミーティングの中で30分程度時間をもらって話をすることがあります。

そこでは必ず「私は1年後こうしたいと思っている」「今後についてはこう考えている」といった自分の考えをあらかじめ言っておき、いつか必ず実行するという話をしています。

トップの言うことを聞かせるためではなく、「みんなでこういうことをしたいと思っていて、今は情報収集中である」ということを伝えるためです。


新人教育での「ビジョン」では、これからの教育でどんなことを覚えなければならないのか、どんなことができるようになるのかといった、その人の2・3年後の未来予想図、青写真を描いてあげるということが重要なのです。


これは新人だけにとどまらず、スタッフ全員について「1年後はこんなスキルが身についている」というのを明確にすることが重要なのです。

皆様もスタッフに「みんなが働いてくれることによって、どう未来が明るくなるのか」ということを話してみるといいのではないでしょうか?

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