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時代の変化に対応する企業努力

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時代の変化に対応する企業努力

本日のテーマ「時代を先読みして行動する」です。

iPhoneが誕生したのは、2007年。

私が開業した頃と同じです。

それから数年でガラケーがスマホへ・・・・・

治療院も同じように変化しているでしょうか?

変化は、死を意味します。

12年前と同じやり方をやっている。同じ料金体系でやっているところは、もう死が近づいています。


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


今回は業界のビジネスモデルの変化についてお話ししようと思います。

今から30年以上前、整骨院というのは開業すればビルが建つというような時代でした。
柔道整復師になるための学校の数も少なく、学校に入るのにもお金やコネがなければ難しいという状況でした。
そんな状況のため、柔道整復師があまりおらず、開業すれば患者さんが行列をなし、一人の院で200人の患者さんが来るのが当たり前という世界だったのです。
柔道整復師になるための学校が増え始めてから、それも大きく変わりました。

 

 

さらに、ちょうど私が開業する時(12年前)も大きく変わろうとしている変換期だったのです。
何が変わろうとしていたのかというと、回数券の販売が始まったということでした。
健康保険が厳しくなるだから自費メニューを入れていかないといけない・・・そんな時期でした。
しかし、12年前でもまだ自費を導入しているところはとても少なかったのです。

それから、自費を積極的に導入するという時代に代わっていきます。
健康保険に加えて自費のメニューを作成し、患者さんにしっかりと提案できるようなビジネスモデルを作るような流れに変化していきました。
単価的に言うと10年前の窓口料金は1,000円から1,500円程度の間のところがほとんどでした。

そこからさらに、健康保険が厳しくなり、マーケティングにしっかりと力を入れているところが勝ち残るようになってきました。(腕さえあれば流行るの時代の終結。いい商品であることを宣伝する時代へ)
今から、約7・8年前、2010年頃からさらにマーケティングが重要と言われるようになっていき、どこの院も広告を掛け始めました。
正直、ホームページを作っているということが大前提だったように思います。
交通事故などの患者さんを集客するために、マーケティングに力を入れるところが少なくありませんでした。

そして、そこからどうなったのかというお話は、、、、また次回。。。。。

あっそうそう・・・

前回かなり人気だった不妊整体のセミナーを強い要望から行うことになりました。

前回は、オープンセミナーだったので、深い内容まで完全に指導する事は出来ませんでしたが、4月15日に行うセミナーは、丸一日通して、次の日から不妊整体を行えるようになるセミナーです。
うちの契約の秘訣や、妊娠率を上げるための患者様に渡す資料など全てお渡しします(^^

膨大な資料があり、その資料だけでもかなり価値のあるセミナーになると思います。

楽しみにしてて下さい!

それでは次回もお楽しみに~~

 

 

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