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最近常識になっているやり方をアレンジした

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最近常識になっているやり方をアレンジした

本日のテーマ「今までの常識はこれからの非常識」です。

最近不妊整体と脱毛も予約がバンバン来て結構忙しいです。

脱毛はスタッフに完全にタッチしましたが、

不妊はもう少し私が入って仕組みを現場で見直したいと思って入っています。

来年からは完全にスタッフに任せます。

治療も同じように現場で現在を私の納得いく完璧なががれをつくるので、ちょっと入っています。

開業して、1~2年目くらいの感覚に似ています・・・



おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

私のグループコンサル参加者から実は沢山教えてもらいます。

私はプライドもないので、受講者に平気で色々教えてもらいます。


教えてもらったら、何倍返しもしますがね(^◇^)

しかしそれにしても、

この先生はよく考えている・・・・

そんな事を感じました。

 

 

「やはり情報は大切だな」ということを改めて感じました。

私が約6年前に知り合った先生がいまして、当時その先生は開業したてでした。

経営が非常にうまくいっているようで、今では全部合わせて3つの分院を経営していらっしゃいます。

また、売り上げなども安定していて、スタッフ教育もとても上手にやっていらっしゃるようです。

当院も治療の方で様々な試行錯誤をしている段階でしたので、参考にどのようなことをしているのか聞かせていただきましたが、とても合理的なのに患者さん・スタッフ・会社のことも考えられているという素晴らしいビジネスモデルを作られていました。

巷には高額な回数券を販売してクレームになっているところもあります。

大分にも高額な回数券を販売しているところがありまして、そこからの患者さんがかなり流れてきています。

そういった業界の少し悪い風習をアレンジして作られており、「それだったら患者さんも納得して、数万円のプリペイドを購入してくれるだろうな」と感心しました。

私自身はずっとプリペイド否定派だったのですが、「そういう使い方だったらプリペイドじゃないとダメだよな」「患者さん・院・スタッフ、どの立場からしてもプリペイドじゃないとだめな部分があるんだな」ということを感じました。

特に患者さんの立場からすればプリペイドがいいという症状もありますし、逆にプリペイドじゃないほうがいいという症状もあります。

当院もそうですが、今までは「痛みをとる」というのが治療院の役目でした。

最近は「痛みをとる」だけではなく、「痛みの出ない身体づくり」までしっかり指導するというのが主流になりつつあり、これが治療院の常識になってくるのではと思っています。

しかし、「痛みをとる」だけの治療院から「痛みの出ない身体づくり」をする治療院に移行するのは、かなり難しそうだということを私自身感じていました。

スタッフ・経営者両方の心のブロックをとるのにかなり苦戦します。

先生のお話を聞いて「なるほど、両方のメニューを作ってしまえばいいのか」ということに気づかされました。

当院も試行錯誤の末、ある程度のところまでは出来つつあったのですが、今回様々なヒントを教えていただいて今までの疑問がすっきり解け、「うちもいいところまで来ていたんだな」と感じることができました。


やはり、情報はとても大切です。

6年ほど前に知り合い、そこからセミナーやグループコンサルに来てくれていた参加者(先生)から教えてもらえるということをとてもうれしく思いました。

その分当院でもある程度のノウハウはありますので、それらをしっかりとお届けしたいなと思います。

さらなる進化を遂げそうな気がします。

今回様々なことを教えていただいた先生、本当にありがとうございました。

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