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いつの時代も失敗する人は自分のやりたいことをする人

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いつの時代も失敗する人は自分のやりたいことをする人

本日のテーマ「 いつの時代も失敗する人は自分のやりたいことをする人 」です。

まずは雑談から・・・・・

週に二回中学生と高校生を中心に、死ぬほどきつい陸上の練習をしています。

仕事も陸上もそうですが、私は一人では、何もできないタイプで、誰かと一緒に、苦しみながらもそこに楽しさを見つけてやるタイプです。

仕事と自分自身の本当に一致するんだなと思います。

特に中距離長距離種目は、9割以上の方に「走ってて何が楽しいの?きついだけなのに!?」と言われます。

学生のころにはわかりませんでしたが、今はっきりとわかります。

小さいときに運動会やかけっこで勝った負けたが楽しかったですよね!?

中距離長距離は、ここが仕掛け時!ここは抑え時など駆け引きがあり、その結果勝敗がわかれたりします。

その方負けたが単純に楽しいのです

終わった後に毎回みんなで、「ここで先にあの人が仕掛けたからOOだった」とか話してその時間が楽しくて仕方ありません。

あほみたいにきつくて、さらに42歳は、2~3日筋肉痛が取れないので、つまり365日ほぼ筋肉痛です。

最近筋肉痛がないと不安になるある意味病気になりました(^^♪


おはようございます。

美容・トレーニング・治療メニュー連動型

一院高収益・社員高還元モデル2店舗実践者


大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

今回は、こういう人が失敗するというお話です。
という私も、様々な失敗を経験していますが・・・

開業するときに、自分のやりたいことを優先してしまうとたいてい失敗します。

私の場合は、人口密度が高いという点で大分市を選び、競合調査をしっかりと行い、このメニューならいけると、自分のやりたいこととは相反することを、たまたま最初にやっていました。
要は収益性と自分が好きで、得意なことの3つの柱を考えたということです。

 

 

これが、自分を優先するとどうなるかというと、まず自分が好きな土地である地元を選び、調査もせず、自分がやりたかったメニューのみでスタートするという状態になってしまいます。

開業して自分でお店を持ちたいのであれば、商売であるという点をしっかりと考慮して決めなければならないのです。

先日、湘南美容外科が上場するというニュースがありました。

そこの代表である相川佳之(あいかわ よしゆき)さんが「まず、開業するにあたっては競合がいないところを選びました。もし、東京のレッドオーシャンで始めていたら今の湘南美容外科はなかったでしょう」と言っていました。(湘南で開業したから、湘南美容外科という名前らしいです。)

ここからもわかるように、やはり競合がいないところというのは非常にうまくいきやすく、また非常にやりやすい土地になります。

もし、これから開業をしようと考えている方がいらっしゃれば、自分のやりたいことではなく、ビジネスであるっていう事をしっかりと踏まえ、必ず競合調査を行い、地域にとって価値があるメニューを選ぶようにしましょう。

これだけは忘れないようにしてくださいね。

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