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他の事業から治療院経営に転換する思考

他の事業から治療院経営に転換する思考

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他の事業から治療院経営に転換する思考

本日のテーマ「 他の事業から治療院経営に転換する思考 」です。

小学生の陸上大会が、5・6年生だけ、開催されるらしく、

長男が800メートルに参加します。

多分3位以内には入りますが、中距離の才能はそこまでないので、

練習の感覚で出るようにしています。

800メートルは私もやっていたのでわかるのですが、かなり技術のいる種目です。

呼吸・腕振り・ストライドとピッチ・前半・中盤・後半で走りを変える必要性・・・・・

一応息子にはお伝えしていますが、小学生にはまだ処理できません。

10月17日どうなるのか?

またFacebookでお伝えしますね(^^)/

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

店舗展開をして苦しんでいる業種のお話です。

高度経済成長の時代は車が一般に浸透し、それに合わせてガソリンスタンドの需要が高まり、相当数のガソリンスタンドが建設されました。

ちなみに、日本は海外に比べてとてもガソリンスタンドが多いそうです。

では、現在はどうでしょうか?
新しくガソリンスタンドが出来るという話はあまり聞かないのではないでしょうか?

出来たとしても年間で一つできるかできないかという状態で、会社同士の買収などによりもともとガソリンスタンドがあったところに別のガソリンスタンドが出来たりといった具合ですよね。

また、以前にもお話ししましたいきなりステーキなども急激な店舗展開に苦しめられていて、コロナでさらなる追い打ちをかけられていることでしょう。

他にも、コインランドリービジネスを始めた人の中にも苦しんでいる人が多くいるようです。

特に、投資感覚で特に知識がない状態で始めた人ほど、苦しむ傾向にあるようです。

コインランドリーと言えばCMも流れたりしていますが、わざわざ遠出してまで行くような場所ではないので、CMもそこまで効果を発揮していません。

さらに、皆さんの身近にあるものと言えばコンビニですね。

地域にもよりますが、もう10年も前にピークを迎えています。

田舎の方ではまだ余力がありますが、都会ではもう戦うことが出来ません。

これは、治療院にも同じことが言え、地方に分院展開をしている大手もありますが、地方は地方で人口がある程度固定されていますので、すぐに新患が来なくなり、そのことが原因で苦しんでいるところもあります。

まさに、今のコンビニが治療院業界の行く末を表しているといっても過言ではありません。

ちなみに、歯医者にも美容室にも同じようなことが言えます。

今やっているモデルが儲かるから、利益が上がるからと言って安易に展開していくのは非常に危険です。

分院展開についてはしっかりと考えて行いましょう。

10年先を見据えた経営を心掛けることが大切だと感じます。

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