無借金の分院展開VS借金分院展開
本日のテーマ「 無借金の分院展開VS借金分院展開 」です。
次男が、小学校3年生ですが、短距離がかなり速いようで、長男と同じレベルです。
短距離でしたら恐らく大分県で3番以内になるレベルだと思います。
来年大会に出たらどうなるのか楽しみです。
スパイクは買わずに参加してどれくらいのレベルになるのか?見てみようっと・・・・・
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
分院展開は無理をしてはいけないというお話し
分院展開の話を周囲からされるのですが、私は分院展開をするなら借金をしないで出す、というのが無理のない経営だと思っています。
一店舗目はさすがに資金に余裕もないと思いますので、借金をしなければならないかもしれません。
しかし、大半の院は二店舗目に関しても借金をして出店されています。
ちなみに、私自身は無借金で出店しています。
今回の移転に関しましては、コロナの時期と重なったこともあり、コロナ融資+移転費用の融資という形でお金を借りていますが、基本的には借金をせずに出店することが望ましいと思っています。
皆さまもご存知かと思いますが、大手整骨院グループが倒産してしまいました。
原因は、お金が回らなくなり、返せなくなってしまったことにあるようです。
何千万もの開業資金を借り、高額の機械を導入したり、内装にお金をかけて出店するところが多く見受けられますが、そういったところはからなず破産します。
反対に、無借金で分院展開をしている大手グループも数社ありますが、そういったところは力も強く、経営がとても上手だなと感心しています。
現金というのは最も重要な要素の一つですから、借金をすることなく出店できるぐらいの余力を持つまでは分院展開をしないほうがいいのではないかと、私は思っています。
現在は、コロナの第二波も心配されますので、何かあった時のためにお金を借りるという選択肢もありますが、できるだけ借金をしないことが健全な経営につながると考えています。
皆さまも、借金を作らないようにするにはどうすればいいのか、を今一度考えてみてはいかがでしょうか?