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寒い時期にこそできる事。

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寒い時期にこそできる事。

こんにちは。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


寒くなってきて整骨院の来院数が下がってしまうこの時期

当院ではどんな取り組みをしているのかをお話します。


こんな時期こそ、社員教育に力を入れる時ですね。

現場から社員を抜かせて教育をしています。
それだけではなく、売り上げが下がることはスタッフのモチベーションや会社の経営を考えると
望ましいことではないので

もう一つの対策として
売り上げが下がらないように旧患さん(以前来て数か月来ていない人)にはがきを送り

「寒い時期のからだの状態は、どんなことが起こりうるのか」
ということを伝え


「どんな症状、痛みが起こりやすいか」はがきで伝えるようにしています。


やはり、寒くなると患者さんも家から出ないことが多くなり
出ないとからだにとっていいことが、ありませんね。


からだのあっちこっちが痛くなる・・・

あと、家にこもりっきり・・・ = 太ってしまう・・・あちこち痛くなる・・・

 

 

 

冬というのは人がどうしても元気がなくなってしまう時期ですねえ((+_+))

暑い時の方が、人って元気ですから

そういった状況を打破するためにうちでは、はがきを送付しています。

うちの都合でいうと、売り上げを確保したいということですが
売り上げというのは患者さんの喜びですから
患者さんが喜んでくれるように、旧患さんにはがきを送っています。


旧患さんへのはがきは、明らかにチラシをまくよりも反応がいいです。

新規患者さんを増やすよりも、旧患さんへのアプローチの方が
反応がいいです。

来院数も安定します。

はがきは書き方にもよりますが
15~20%弱の反応がありますよ。

あまり思考を凝らしたものでなくても
10%弱の反応は見込めます。

且つそれ以下の反応の場合は、その院の中身に問題があるということになりますので
旧患さんの獲得よりも
院の中身の見直しを図った方がいいかもしれませんね。


僕が福岡で分院長をしていたころは
冬の時期に患者さんが減り、院の雰囲気が悪くなり

患者さんが減ることでスタッフも患者さんも寂しく
じっと、こもりっきりとなり


それじゃよくないな~ということで

患者さんに直接電話をしたりしていました。


「症状はどうですか??」と患者さんに電話をするだけで
10人電話をしたら半分くらいの患者さんが来てくれます。

非常に効率のいい方法でした。

患者さんは寒いから出たくないという理由ですので
何かのアプローチでまた整骨院へ足を運んでくれますよ!(^^)!

患者さんも喜んでくれましたね!(^^)!

これは、稀に

「電話なんかしてくんじゃねえ!!」というような精神的ストレスがあるので

((+_+))


メンタルの強い人はやってみるといいのではないかな、と思います!(^^)!


皆様もこの寒い時期の対策を考えてみて下さいね☆

 

 

 

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