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二つ上の兄に殺されるところでした。

二つ上の兄に殺されるところでした。

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二つ上の兄に殺されるところでした。

こんにちは。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

現在、ある先生から指導を受けながら

「創業の起源」と創っています。


そこで自分の過去を振り返り、自分がなぜ起業しどんな会社にしたいのかが明確に見えました。


そこで二つ上の兄貴について、今作っている文章の一部を公開したいと思います。


実は、私の兄は。。。

私を一度殺そうとしました。

 

 

兄貴は、気が強く、自己主張の激しい私(弟)にいつも合わせてくれて、柔軟に対応してくれるそんな関係でした。

 


兄貴は、非常に面倒見がよく、いつも私に合わせてくれて、優しい人物です。

 


良く小さいころから、二つ上の兄貴よりも私の方が小学校3年生で背が大きかったので、性格も見た目の、お兄ちゃん?と言われる程でした。
男二人兄弟なので、喧嘩が絶えなかったのでは?と思うかもしれませんが、
二人で喧嘩した記憶は、小学校低学年が最後で、それ以来喧嘩がしたことがない程、いつも仲良くやっていた。

 

 


喧嘩すると父親から怒られるので、喧嘩をしたとしても、こっそりと父親に隠れて喧嘩するという感じでした。
ちなみに最後の喧嘩は良く覚えているのですが、きっかけは、ゲームボーイ(昔あったゲーム機)の取り合いでした。

私「にーちゃんばっかりやんか!僕にもさせて!」
兄「今いいところやけん、ちょっと待ってすぐ代わるから!」
私「さっきも同じこといいよったやん!もーあとどれ位!」
兄「もう少しやけん待て!」
私「もう少しってどれくらいなん!」
兄「うるさい!バシッ!(叩く)」
私「叩かんでよ!バシッ!(叩き返す)」

こんなやり取りを繰り返すうちに・・・

“プツ・・・あっ・・・”

ゲームボーイの電源が切れて、初めからやり直しの状態になったのです。

そこで、兄貴が逆上する。そして・・・・・

“「バリーーーン」”

障子のような木枠の20センチ枠の四角の格子状のガラス窓が割れた。

何と逆上した兄貴は、私の首根っこを掴み、格子状のガラス窓に頭ごと突っ込ませたのです。

ガラスに頭を突っ込む・・・

ガラスの破片で、首を切る大けがをする大惨事・・・!??

最悪、頸動脈を切り命の危険が・・・!??
しかし、なぜか私は無傷だったのです。

それ以来、兄貴との喧嘩がなくなりました。

兄貴との距離感をここで学んだ気がします。

父親の距離感や心理を考えるのではなく、兄貴の距離感や心理まで考えるようになった結果、人間関係をその体験から良くすることを学びました。

もしあの時あの喧嘩でガラスに頭を突っ込んでいなかったら、人との人間関係を上手くやっていけなかったかもしれません。

そんな経験から私は、人間関係を大切にする職場を創りたいと思った原点なのかも知れません。

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