治療以外のメニューでダイエットはありなのか?
本日のテーマ「 治療以外のメニューでダイエットはありなのか? 」です。
先日長男の2キロのタイムトライアルをしました。
実は、11月の大分で、2000人集まる大きなマラソン大会がありまして、それで優勝すると
決めているそうで、朝自主的に朝練に行ったり、水曜日と土曜日に「地獄の特訓」という命名で、
私が、様々な練習を組み立てて行っています。
その結果、タイムトライアルで、去年の優勝タイムに近いタイムでした。
もしかして可能性はありますね・・・・・
私の小学校4年生よりも恐らく早いです。
最近の楽しみの一つですね。
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
最近はネットの誹謗中傷の犯人を裁判を起こし
特定し、損害賠償請求をしまくっている・・・・
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
治療以外のメニューについてどれを選べばよいのかという事ですが、その際によく聞かれるのがダイエットです。
ダイエットは治療院の患者さんよりも潜在顧客が圧倒的に多いのですが、顧客層も単価が高いので、かなり導入に障害があると考えています。
その障害をクリアするには、痩せる仕組みという商品力がなければ成り立たちません。
その中でも、食事指導の仕組みがしっかりしていなければ、とても難しいものになってしまいます。
食事指導に関しては、整骨院の先生が導入するのは難しいと思いますので、ダイエットを最初に選ぶのはどの地域であってもお勧めしません。
ですが、例えば以前に耳つぼダイエットなどをしていて、食事指導について慣れているという方であれば導入することも可能かもしれません。
サプリメントの料金が高いダイエットに関しては、利益率が下がってしまいますので私としてはお勧めしていませんが、、、ちなみに当院でもサプリメントは使用しています
当院でのダイエットの仕組みや、サプリメントなどについて詳しく聞きたいという方がいらっしゃいましたら、セミナーも行っていますので是非ご参加ください。
話がそれましたが・・・
ダイエットなどの美容ニューや高単価な物などすべてに言えますが、難しい部分がもう一つあります。
それはかなりのマーケティング力が必要になるという事です。
治療院の集客方法とは全く違います。
マーケティングオートメーションと言うものもありますが、どうすればどのくらいの集客を自動化できているか?という事を、各方面から考えていかなければなりません。
完成までには最低でも2年はかかり、その間に様々な媒体に広告をだし、どんなキャッチコピーがいいのかなど、かなりの勉強を必要とします。
治療違い、美容メニューは誰も紹介してくれません。(うちは1割ほど紹介がいますが、単価にしてはありえない高い数字です。)
だからこそ、しっかりとマーケティングを仕掛け、集客をし、利益が上がる仕組みを作ることが大切なのです。
今、ダイエットについて考えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、上記のような状況の為、かなりハードルが高くなっています。
また、病気などの理由により痩せにくい方が来院し、その方からクレームが来るという事もありましたので知っておいてください。
結論としましては、私はダイエットはあまりお勧めしません。