背中を見せて社員を育てるのはもう古い。
こんにちは。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
僕には、人間力、コミュニケーション等のメンターがいます。
桑原正守さん
桑原さんと一緒に、
グループコンサルを開催しています。
その際にいただいた大きな気づきを今回は皆さんにシェアしたいと
それはどういうことか、と言いますと・・・
桑原さんが言ったのはこの一言でした。
「これからの経営者は、背中を見せる経営者から肚(腹)
この一言をいただきました・・・
素晴らしい・・・の一言でした。
意識をしていなかったのですが、
この言葉を聞いて確認ができました。
今までは社員に背中を見せて
こういう風にするのだ、あんな風にするのだ
と言う風にとにかく背中を見せることが大切でした。
「あー、この人みたいになりたいなあ~。」
というような成功した経営者が多かったように思います。
具体的には、高級車を持っている
身なりをブランド物で固めている
時計もブランド物でものすごく高価なものをつけている
食事も高級店・・・・
僕たちの世代も含め
若い人たちが憧れを抱き、開業した整骨院の先生は、
それが今の若者は違ってきているようですね。
例えば、院長が
いい外車に乗っている、高級時計をつけている
いい生活をしている・・・となると
『あのひとだけ、、、いいよな((+_+))』
という風になるようです。
これは時代の流れですからね~・・・(;´Д`)
時代の流れで、車には興味を示さない若者が多いようですね。
ま、僕自身も興味がないので
すごくよくわかるのですが。
特にこういった物には興味がない
それより友人と楽しく過ごしたり、
自分の時間というものに価値を感じる若者が増えてきていると思う
僕の世代では珍しいようですが僕自身もそうで、
ほんっとに、
時計は持っていません。
服装もいつも安い服を着て
大分では基本的にジャージです。
僕自身がそういったものに興味がないから
最近の若者の気持ちが非常にわかりますね。
ちなみに、いい車やいい時計やいい服装をしていても、
まーそれも価値観だからいいんじゃない?というような感じです!
自分が好きならそれでいいじゃない!?って感じです。
だから、僕は桑原さんの言った
「背中を見せるのではなくて肚(はら)を見せる」という言葉の
『肚』とは何なのか!!というのが
自分がどういう人間なのか
自分がした経験、辛いコト悲しいコト
自分の全て、いいところも悪いところも知ってもらった上で
弱点を見せながらでも経営をしていくこと
それにサポートをして、みんなで盛り上がろうというスタイル
素を見てもらう=肚を見てもらう
そういった経営が今大切なのだな、と確認が出来ました。
これを大切にすることがよりよいことへ繋がると確信していますの
皆さんもよかったら参考にしてみてください。