数字は見ない経営者は本当にダメなのか!?
こんにちは。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
人が好きで数字が苦手な人
数字が好きだけど人が苦手ない人
治療が好きだけど、人財育成が苦手な人
新しい事業をたくさんすることが好きだけど、
同じ事業体をアメーバのように増やすのが得意な人だけど、
・・・etc
色々な人がいると思いますが、
それは
企業・会社の成長。
ようするに院の成長によって、トップの動き方が変わるんだな~
去年あたりからボチボチ、正確には今年に入ってから
僕自身がほとんど数字を細かく見ていません。
(*経営者としてどうと言われますが・・・そんな時期ですので・
誰がどのくらいの数字だ、とか
売り上げの詳細などほとんど見ていません。
月に一度の税理士さんとの打ち合わせの際に
約2ヶ月前の売り上げや経費等を見て話をする程度で、
それは、
今、そういう時期だという事なのです。
経営者として、常に数字を把握していなければならない、
それは、把握する時期なのでしょう。
(ほとんどが把握サイトいけないと思いますが。。。)
つまりカメレオンのように
数字をしっかりと見ないといけない時期
現場をしっかりと見ないといけない時期
新しい事を創造する時期
妄想にふける時期
未来予想図を描く時期
チームをよりよくするために中身を整える時期
顧客満足を徹底的に考える時期
その院・
まさにカメレオンのようにならなければならないんだな~
経営者は自分の得意な事だけやって、スタッフに任せれば、
乱暴なノウハウがありますが、
その為に、
そうするとどうなるのか。
社長があまり数字を見ない、把握しない、
社員が見てくれるようになるのですね~(^^)
社員が数字にものすごく細かくなり僕が見ていた時よりも
恐ろしい程数字が明確にわかるようになり、
本当に
社長が一つのことに集中すると、そこを補填するかのように
社長が出来ないことまで出来てくる状態になるのだな、
やはり社長はちょっと抜けているくらいが調度いいのでしょうね(
僕の場合は抜けまくっていますが・・・・・
一つのことに集中すると、
トップなのかもしれませんね。
皆さんも、真面目にし過ぎずに・・適当に真面目に♪♪
是非皆さんも、経営者はこうあるべきだ!
楽しみながらわがままにやってみて下さいね!