徳永は家出します。さらば家族、さよならスタッフよ・・・
徳永はこれからしばらく家出をします。
家族よ。スタッフよ。さようなら。。。
今週末くらいから、２週間ほど沖縄と東京のほうに
一人旅および、研修に行くことになっています。
最近スタッフの三芳が私に厳しすぎて、
ちょっと会社が辛くなったので旅に出ようと思います。
本当に厳しくて、今月の三芳の給料袋のメッセージには
「少しは私にも優しくしてください。」
と書きました。笑
（とくながでは毎月給料袋にメッセージを書いて渡す風習があります。）
＊ちなみに僕の初めての著書にも
どんな感じで書いているのかも書いていますので、本を覗いてみて下さい!(^^)!
まぁそれが理由というのは冗談ですが、旅に出るのは本当です。
何故かと言うと、最近移転の準備や、実際に移転に伴った
店舗の配置を考えたり。引っ越しを手伝ったりなど、緊急で重要な仕事に振り回される時間が
ちょっと多いなと思ったからです。
というのも、社長の本当の仕事というのは
短期的な目の前の仕事をガシガシとこなすというよりも、
長期的に本当に院全体が良い方向に向かっていくための
道しるべをしっかりと用意し、それをビジョンとしてスタッフに
示していくことだと思うからです。
緊急性はないけど、重要な事に時間を使う事だと思います。
とは言っても、やはり大分に居てしまうとどうしても
短期的なタスクが降ってきてしまい、その対応に追われることも
少なからず出てきてしまいます。
ですので、今回は思い切って社長本来の仕事を
がっつりとするべく、沖縄の離島への一人旅および東京への研修に
出かけようと思ったのです。
ちなみに宿泊施設は、基本的に当日に決めます。
仕事で計画を建てることをしているので、
こんな時は基本的に計画は一切立てないと決めています。
そんな感じで野宿する事もたまにあります((+_+))
野宿は小学生から慣れたものですから、
僕にとっては大したことではありません!(^^)!
泊まるところがなかったら仕方ないですからね。
（地元の人に家に勝手に泊めてもらう事もしました。）
話は戻りますが、
現場に出ている先生は特に日常の業務に追われて、
この部分が疎かになりがちです。
現場に注力することが悪いとは言いませんが、
ほんの少しこういったことをする時間を
ルーティーンとして取ると、それだけでも
院の舵取りが一気に加速すると思いますよ。
あなたは最近短期的な業務に追われていませんか？
あなたは最近長期的な舵取りを決める時間を取れていますか？
本当に強い院を作るために行動する人は、
一度この質問を自分に問いかけてみてください。
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まだあとわずかですが席が残ってたみたいです。
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