MENU

スタッフの「人を信じて!仕事は疑え!!」

スタッフの「人を信じて!仕事は疑え!!」

メールお問合せ

スタッフの「人を信じて!仕事は疑え!!」

スタッフに仕事を任せるのは重要です。   しかし、任せ方にもいろいろあります。   私の思う仕事の任せ方について話します。     例えば、企業がスタート当初のまだ若い企業の時であれば   仕事の内容から責任まで全て1人のスタッフに   任せるのも勢いが出るのでありと言えば   ありでしょう。     しかし、これはある程度組織が大きくなってくると   通用しなくなります。     私は実際に体験もしました。   丸投げにして、大変な事態になったこともあります。   ここではその内容には触れませんが・・・     では、いったいどうすれば良いかというと   表向きはスタッフに仕事を任せるが、   裏ではしっかりとその進捗状況を最終的に自分で把握しておく   ということです。     例えばスタッフ教育をNO2に任せるのであれば、   表向きはNO2に任せたという形を取るのは   NO2の成長のためには大事です。   (私はちなみにNo2は創らない経営を推進しています。   みんなから、えっ!って言われますが、それには理由があります。)   しかし、ここで全てを任せっきりになってしまうと   危ないこともあるのです。       例えば一番危ないのはNO2の立場を気にし過ぎて   教育されているスタッフが困っているというSOS信号を   出しているのに、NO2が気付くまで放置して   結局新人が辞めてしまったり。。。     それよりも、任せたからといって   何も言わないよりも、裏(隠れてとかではないですよ。教育者も知っています。)   ではこそっと   新人としっかりと繋がり、言うときは   ちゃんと言う、というスタンスを取るほうが   フォローがしやすく結果として良い方向に   向かうことが多いです。   もし、あなたが今現在   仕事をスタッフに振る時に   全部を任せっぱなしにしているのであれば   例えスタッフの人となりを信用していても、   仕事の能力に関しては少し気を配り、   その進捗状況をしっかりと見守るのも   大事になりますので、気を付けてみてください。   No2を創ってはいけない理由もそろそろ話そうかな~~~     それではまた!(^^)!  
  • lineシェア
  • fbシェア
  • twシェア