ワンチームマニュアル
本日のテーマ「 ワンチームマニュアル 」です。
子供のサーキットトレーニングが効果を発揮しだし、ドッチボールの球速が上がったと喜んでいました。
体幹や下半身を鍛えると球速が上がる。
知識を実験材料にしている最近です・・・・・・
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
マニュアルやルールはチームで作っていく
当院は様々な資料、マニュアルが存在します。
うちのは他院と考えが少し違います・・・・
ほとんどの治療院はトップの人やマネジャークラスがマニュアル等を作っています。
要は、完全トップダウン型のマニュアルと言うものです。
経営を知っている人が資料を作り部下は何も考えず行動をする、と言う風な感じです。
言われたとおりにする、自分の発想を殺してこれをやっていかないといけない!
こうしないといけない!などのルールがあります。(いつは全く違うが・・・・)
サラリーマン的な治療院が非常に増えているなあと感じています。
大手の治療院は逆にそうしないと収拾がつかないという状況なのでしょう。
当院はまだまだ小さな院です、20名程の社員数です。
ですのでみんなの意見を吸い上げて資料を作る方がいいものができあがります。
以前は私も自分が作ったものをみんなに落とし込んでやろうとしていましたが
自分で作る資料を他人から作ってもらう資料は全く思い入れが違ってきますね。
現場のスタッフが自分で作ったしようとなるとやはり生き生きとした様子がみられます。
自信にもつながるのでしょうね。
当院としてはひとつの資料をチーム一丸となってつくっていく
という形にしています。
要するに私が一人で作るよりも2倍速、、、いや10倍速で資料が作りあがっているわけなのです。
以前の資料もバージョンアップし、アナログをなくそうという感じでやっております。
うちでは、PCをもっていない社員はいません。
是非皆様もチームで取り組んでみてください。