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就職説明会ひどい話2

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就職説明会ひどい話2

本日のテーマ「就職説明会ひどい話2」です。

最近幹部スタッフと月一のミーティングの時に話があまりありません。

実はこれが理想です。

毎回話すことがある時は問題が多い証拠です。

何かを始めるときは密にしますが、ある程度熟成させることが必要な時はあまり話すことはありません。

熟成は大切ですね。

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

大分の合同説明会に参加して(その2)
酷い就活生、PART2です。

「どんな就職先を探しているのですか?」
と私が問いかけました。

『別に、、特にないですね』
という答えでした。

「ちょっとだけでも、こんな職種がいいというのはないのですか??」

と聞くと
『いや、特にないです。』

と、頑なにないです、と答えるのです。

「じゃあ、今日は何をしにきたのですか?」
と聞くと
「どんな感じか、見に来ました」

と言うので
『じゃあ、100社あるのになぜうちに来たのですか??』
「会社名がユニークだったので」

全く話がすすみませんでした。

ちなみに

コミュニケーションを大切にするチームワークが重要な職場と
全く人とのかかわりのない工場のような職場はどちらがいいですか??

と聞くと
「仕事の人とは話をしたくないです。仕事は仕事なのでそれ以上は係り合いたくない」
。友達とは違うから仕事は仕事で割り切りたい」

私としてはこれ以上話をまとめる事も出来ず、5分ほどで切り上げ席を離れていただきました。

私自身が仕事とは何なのか、を考えさせられる出来事でした。

仕事と言うのは楽しくなければ仕事ではないし
スタッフたちとのコミュニケーションがしっかりと円滑でなければ仕事として成り立ちにくく
仲間と言う意識を持ち仕事をすることがわたしにとっていかに重要かと言う風に思っています。

特に整骨院、整体院、美容は商品が人です。

人間関係が非常に大切なのです。

今回合同説明会に参加をして
自分たちが大切にしているものがなんなのかを
再度確認ができた
ある意味、有意義な1日になりました。


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