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成長曲線を考ええないとダメだ・・・

成長曲線を考ええないとダメだ・・・

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成長曲線を考ええないとダメだ・・・

本日のテーマ「成長曲線を考えないで失敗しました」です。

4月8日不妊セミナーを開催しますが。。。

ランディングページがもうすぐできます。

既に不妊整体を導入している先生や、

これから考えている人には、最高のシステムセミナーになると思います。

技術は色々ありますが、技術抜きにして、妊娠しやすくする仕組みを話します。

楽しみに~~~

今年も当院から妊娠する方がバンバン出るでしょう(^^)/


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

昨年の11月からの当院のメニューについての成長曲線を見て、当院の理念に沿った新しいメニューを入れるべきかや、どういった戦略をとっていこうかということを考えました。

やはり、新しいメニューを導入するタイミングというのは非常に重要です。
当院も開業して11年経ちますが、開業当初のメニューはもうありません。

どのようなビジネスにも成長曲線というものが存在します。

成長曲線とは導入期・成長期・成熟期・衰退期の4つの時期からなる、ビジネスの寿命のようなもので、それを踏まえながらメニューを考えていかなければなりません。

当院では自費移行などについて、本来であれば5年前に始めておくべきだったのですが、実際に動き始めたのは2年前で3年ほど遅れて始めた結果、治療の方で痛い目を見ることになってしまいました。

今も寒い時期なので売り上げが上がりにくくなっていますが、こういった状況では新患さんをターゲットにした戦略ではなく、旧患さんが戻ってくるような戦略を重視することによって少しずつですが当院も変わってきたなと実感しています

皆様もいろいろな戦略やメニューをお持ちだとは思いますが、あと数年もすればそのやり方が全く通用しなくなるかもしれないということを前提に、次にどういったことをしていこうかということを考えてみてください。

以前と同じようにやっているのに、売り上げが微増もしくは横ばいになってきたというタイミングで新しいメニューを導入できるようにしましょう。

今の時代3年から5年ほどでメニューを変えなければならない時代になっています。

フルモデルチェンジは大変だと思いますので、常に少しずつ変化させ、マイナーチェンジを2年に1回というスパンでやるという流れを作ってみましょう。

今あるものを残しつつ、新しいメニューは新規の方に向けてやってみてください。

こういった努力をしていけば、10年経っても20年経っても生き残れる院になるのではないかなと思っています。

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