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流行りではなく、文化を創る

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流行りではなく、文化を創る

本日のテーマ「今のやり方だけでは勝てない理由」です。

今いいと言われるものは基本的に今だけです。

今はやっている芸能人も皆5年後には入れ替わっています。

残るのはほんの一握り・・・・・

勝つためにはかなりの試行錯誤とあえてトレンドに乗らないやり方が必要かと思います。


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

実は私、開業当初から不妊治療を行っていました。

皆様が知らない間に「実は不妊治療をやっていた」ということがあるのです。

当院も開業当初から不妊治療を目的として施術していないのにもかかわらず、あきらめていた方が妊娠したということが多々ありました。

特にダイエットの患者さんの中で多かったように感じます。

 

 

実は当院でやっているダイエットの方法には、不妊治療に通づるものがあったようなのです。

そこから、本格的に勉強を始め、ダイエットと同じような手法ではありますが、少し角度を変え、アプローチ方法を変えるようにしていきました。

また、栄養管理などのダイエットの中で不妊にかかわることを、不妊治療に沿って形を変えるだけで非常に効果が高いものだということがわかりました。

ですので、当院で行っているダイエットメニューの方向性を、不妊治療に変えていくだけでとてもいいものができたと感じています。

「ダイエットから不妊治療」以外にも「これはいけるのでは」と思っているメニューもあり、そちらも少し表現を変えるだけでとてもいいものができると思っています。

これからの時代「肩が痛い・腰が痛い」を治療するメニューだけではやっていけなくなると思います。

自費だけで頑張っている方も、今は勝てるかもしれませんが10年後も同じやり方をやっていると必ず良くないことが起こると思います。

二極化が進むといわれている中でどう勝ち残っていくのかというのは、私は経営者・トップにいる方の情熱にかかっていると思っています。

その方が経営について真剣に考え、真剣に事業を行い、スタッフに還元し、患者さんにも良いサービスを行うということがとても大切です。

この数年、自費移行という声があちこちで上がりましたが、これからは自費移行だけでは失敗してしまうでしょう。

自費移行だけではなく「ビジネスモデルを変える、販売方法を変更する」といった大きな変化が必要になってきますし、もう実際に行っているところも多数あります。

これから、数十年勝っていくためには、院のブランディングを維持し続け、患者さん・地域の方に飽きられないように常に成長できる院を作っていかなければならないと思っています。

不妊治療について誰もがまさか私が始めるとは思っていなかったようで、その上実際に患者さんに入っているのも驚くべき事かもしれませんね。

ですが、何度も言っているように私はゼロからイチを作り上げるのが好きなのです。

そのために現場に入っているといっても過言ではありません。

そんな徳永がゼロから作り上げた不妊のメソッドを見てくれると嬉しいです。

セミナーに参加していただたいた方にはとても好評でしたので、皆様も楽しみにしててください。

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