ネットの誹謗中傷で閉院に追い込まれる!?
本日のテーマ「 ネットの誹謗中傷で閉院に追い込まれる!? 」です。
先日小5の長男に、今まで行っていなくて、行ってみたい店をネットで調べて、その店にいこう!
という事で、長男に調べてもらいました。
1時間半の吟味の結果・・・・・・
一つの店に行きつきました。
私は行ったことのある店なのですが、
なぜその店を選んだのか?と聞いたら、
「写真がおいしそう」あと、「口コミ」でした。
食べログで検索していたようですが、やはり人は、写真と口コミなんだなと感じました。
非常に勉強になりました。
おはようございます。
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「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
最近、ネットの誹謗中傷が社会問題になっていますよね。
こうした大きな問題になる前に、それこそ私は3年前大量に誹謗中傷を削除し、書き込みをした人物を特定するまですべて自分でやりました。
この件に関しては、少し時代を先取りできたかなと勝手に思ったりしておりますm(__)m
嫌な先取りですが・・・・・・
現在は、誹謗中傷によって自殺してしまったり、メディアに出して損害賠償を請求するなど、いろいろな働きによって法改正まで起きようとしていますよね。
この分野ではおそらく罰則強化がなされる?という流れにまでなっていますよね。
具体的には、一つの事実と反する書き込みをした場合、一言30万円というのがおおよその相場だったのですが、これが2~3倍の金額になると言われています。
最悪逮捕もあり得ると。。。。。
車のあおり運転も罰則が強化されたように、誹謗中傷も罰則が強化され、そうなればネットの書き込みも徐々に減ってくことになると思います。
今もネットの書き込みにおびえている方が非常に多くいらっしゃいます。
今後、時間はかかると思いますが5年以内には法改正がなされ、誹謗中傷がかなり減ってくるでしょう。
また、以前よりも誹謗中傷をした人の情報が開示されやすくなっているのも事実です。
このメルマガを読んでいる方の中にも、誹謗中傷をしてしまったことがある方がいらっしゃるかもしれません。
書き込みをした方は自分の中の正義にのっとって書いているのでしょうが、口で直接言えないようなことを匿名で書くのは卑怯極まりないです。
私自身は、過去そして現在に至るまで書き込みをされていますが、時代を先取りし手続きは熟知していますので、書き込みをした人の情報をどんどん開示してもらって、どんどん損害賠償を請求してやろうと考えていたりします。
他人の誹謗中傷を書き込むぐらいなら、自分がやることに集中しましょう。
そして、誹謗中傷のない綺麗な世の中を全員で目指してみたいものですね。