Ｈ７．３．３１　　日出町立川崎小学校卒業

Ｈ１０．３．３１　日出町立日出中学校卒業 

Ｈ１３．３．３１　大分県立大分雄城台高等学校卒業

Ｈ１６．３．３１　福岡柔道整復専門学校　卒業

Ｈ１９．４．３　　大分市に整骨院開業

Ｈ２０．８．１　　株式会社　わ　設立（整骨院法人化）

Ｈ２１．１２．１　株式会社　怪物　設立（治療院コンサルティング法人化）

Ｈ２２．３．１５　大分市内に整骨院の分院を開設

Ｈ２３．４．５　　ダイエットサロンを本院に併設（現在は、脱毛・発毛・トレーニングメニューも併設）

Ｈ２３．４．５　　ダイエットサロンを分院にも併設（現在は、脱毛・発毛・トレーニングメニューも併設）

Ｈ２５．１．２５　　初出版「チームのやる気スイッチを入れて　５つの方法」（角川フォレスタ）

～自ら動き出す自立型社員の育て方～　を出版

しかしその陰で、社員３分の２が半年で大量離職する経験をし、経営者としての在り方を考えさせられる

Ｈ２６年　独自のダイエットプログラムを開発し、治療と美容のハイブリット経営が本格化～治療院だけでなく、美容部門も注目されるようになる～

その陰で、辞めた社員たちが近くで独立！そして、大量の患者様が、元社員の院に流出・・・

さらに、協会けんぽからの大量の受診照会と調査で、健康保険の入金が６か月ストップして、資金ショート寸前・倒産まで追い込まれる。（調査後問題なしで半年後には通常通りに戻る）

さらに不運は続き・・・突然の店舗の立ち退き・・・大家さんから、「今月中に出て行って下さい。」泣く泣く出る羽目となり、仮店舗として、車で１５～２０分の完全商圏外で、２Ｆ路面店ではない店舗で運営をし、売上が上がらない日々が続く。

そこで、チーム作りを本格化し、理念の構築・浸透に力を入れるきっかけとなった。

そして開業当初からずっと想い続けてきた「公務員を超える待遇の職場を創る」を本格稼働

Ｈ２７年　以前の大家さんが３階建ての整骨院を創るも・・・建築費として、５０００万円の請求・・・

当時、移転費用などの資金注入や売り上げ激減の為、資金がなく、泣く泣く全額５０００万円の銀行融資を受ける。

さらに自費移行にも取り組んでいた為、新店舗に戻ってきても以前の患者様はほぼ来ない為、新たな顧客の構築を０から始める。

Ｈ２８年　様々な経験をして、健康保険を完全に手放せるように運営をしようと決意。様々な自費メニュー・美容メニューを構築。

中でも県内では珍しいメンズヒゲ脱毛を導入。整骨院でメンズ脱毛が出来る数少ない院を構築に取り組む

Ｈ２９年　ある朝、「徳永さんですか？こういうものです。（テレビである金色のマークの付いた手帳を見せられる）」

「徳永さんに裁判所からこういう書類が届いていますので、家宅捜索させて頂きます。」

約２０人のスーツの男が、自宅に突然入って来る・・・

そして、そのまま連行され、手錠を掛けられる。

そのまま２０日間、家族やスタッフにも会えず、弁護士以外としか面会できない檻の中に入れられ、毎日取り調べを受ける。（このような状況になった場合、法律上２０日間は檻からは出れません。）

何があったのか？それは療養費請求に対して、不正をはたらいたと疑われたのでした。

ホワイト経営をしていたので、自分の正当性を証言し、全てを否認。

しかし地元のニュースにも、院名も個人名も２～３度報道される。

それがネットに拡散！！！

２０日後・・・・・釈放され、犯罪者ではないと裁判所から判断された。

しかし戦いはここからだった。それは・・・・・

インターネットでの恐ろしい数の誹謗中傷の書き込みの嵐で（１０００件以上）弁護士に頼もうとすると、３０００万円の見積もり・・・・・

泣く泣く、自分で勉強して、全てネットの書き込みを削除する。

また、誰がネットの書き込みをしたのか？も特定することに成功！

踏んだり蹴ったりの５～６年・・・何度ももう嫌だ。倒産させようと思いました。

しかし、「これは俺を本物の経営者にする試練だ！必ず地域に唯一無二の治療院・サロンを創り、必要とされる場を創る！理念の中のビジョンにある。～他にはない価値を提供し、日本一選ばれ続ける会社になる～を達成し、スタッフに公務員並みの待遇ができるまでの治療院・サロンを創る！」と強く誓った。

Ｈ３０　ようやく業績が回復。一院美容売上５００万円。治療売上５００万円。月売上１０００万円を毎月売り上げる院に復活。（分院は、美容・治療で５００～７００万円の売上）

様々な失敗経験をし、本業は、治療院・美容サロンの経営で、その合間で、コンサルティング・講演・セミナー等の活動を行っている。

一店一億モデル。治療院・美容サロンのハイブリット経営の実践者でもある。

現在３院で５億円の売上を達成する事を目標にその準備をしている段階。

開業当初から、社員には”公務員を超える待遇を”をスローガンに経営を行ってきた。

現在、ほぼその領域まで到達している。

もし３院で５億円の売上を達成できると、

当社の理念の中にある会社の目的”人生に笑顔と可能性を生み出す”究極の会社が完成する。

全て理念を元に行動し、目標設定も行っている。

また治療だけで、この目標は達成する事は不可能なので、

その為、開業して間もなく、整骨院に自費の導入を行い、さらに美容メニューの導入をしている。

現在は、健康保険の割合が、売上の３％未満という状態。

健康保険に依存することなく、ほぼ完全自費で経営をしている。

徳永の得意な事は、

１、失敗から学んだ社員教育（チーム作り）の仕組み・インフラを整える事

２、整骨院の完全自費化までの仕組み・インフラを整える事

３、中でも得意なのが、治療院に美容メニューを導入する事（美容サロン単体の売上アップも含む）

基本的にスタッフでも導入できる仕組みを作る。

インフラ整備が得意とし、

”誰でも簡単に自費や美容を導入できるノウハウ”を提供している。 

徳永ちょっとだけ成功体験！

業界の最先端の徳永の歩み。

２００７年健康保険依存に問題を感じた徳永は、

開業して患者さんが治療途中の中途半端な状態で来院を辞める事に問題を感じ、

患者さんを最後までしっかり治療する為に！ということで、

当初業界初のハイボルテージの回数券を考案し、

それが全国に広がり業界の自費導入のきっかけとなった。

また開業して間もなく、公務員並みの給料や休みを上げる為には、

その他のメニューを導入しないといけない！と思い、師匠からの勧めもあり、ダイエット事業も院内でスタートした。

ダイエット事業をスタートした理由は、師匠の勧めもあったが、

治療に来る患者さんで、太ったことが原因で腰痛になったり、膝が悪くなったりして、

手術をする患者さんを見て来て、根本的な改善は、体質改善しかない！と思いスタートを踏み切った。

その結果開業２年目にして、２０坪の小さな整骨院で一院一億円を達成。

また３年目は分院展開も行い、本院は、わずか２０坪で一億二千万円。分院も一院一億円の売上を達成。わずか２０坪で、一億二千万円の売上を達成しているのは、業界では、坪単価ギネスと言われるほど伝説となっている。

またその売り上げを作る一つの基盤に、交通事故集客の成功があった。

現在交通事故専門院と整骨院がうたっているところが多いが、

その言葉を友人の整骨院コンサルタントの方と一緒に考え、

”交通事故専門院”という言葉を全国の先生が真似をしていき交通事故が、

整骨院でも治療できるんだということを、世の中に広げた第一人者でもある。

（最大二院で７８人の事故患者様が来院されていた。）

現在は、脱毛を整骨院に導入し、これもまたきっと５年後整骨院に脱毛（ダイエットや美容メニューも同様）があるのが常識になると考えている。

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