一流と超一流を分けるほんの少しの差
世の中には一般的に成功者と呼ばれる人たちがいます。
しかし、世の中にはさらにもっと上の
圧倒的な成功を残している人がいるのも事実なのです。
その2人をわけるほんのちょっとの差とは?
先に言います。
私は成功者レベルが何段階かあると想っています。その方で今回は二つのレベルについて話します。
(もちろん、自分でもまだまだだと自覚してますが。。。いやありすぎます。汗)
私は、決して一流の成功者でもなければ、
超一流でもありません。
この話は私が普段からメンターの一人にさせていただいている
本当の超一流から聞いた話です。
彼は2代目の経営者で年商7000万の会社(家業)を
リタイヤまでで約年商350億の企業にしてしまった本当の意味での
超一流です。
(桁が違いすぎて意味不明ですよね^^ちなみに今は、息子さんの代に変わってさらに・・・恐ろしいですね・・・・)
そんな彼が一流と、超一流を分ける
ほんのわずかな意識の差を教えてくれました。
彼曰く、自分の強みを活かす方法を分かっている人は
わりと簡単に一流まで行けるというのです。
しかし、本当の超一流は自分の弱みを理解し、
それを強みに変えていける人だけが到達できると
言います。
つまり、意識の段階で強みにフォーカスするか、
それとも弱みにフォーカスするか??
の差であるというのです。
ちなみに、その彼は、
自覚している強みがないらしいです。(私から見ると・・・強みだらけですが、確かに弱みと自覚していることろを強みに変えています。)
ちなみに彼の弱みは、
体が弱い。(手術を何度もしています。)
臆病者で、チャレンジ精神がない。
頭の腫瘍のせいで、記憶力がない。記憶力がない。
エネルギッシュではない。
スタッフをやる気にするのが得意な方ではない。
コミュニケーションが苦手で、営業をしても全然売れない。
・・・・
正直私から見ても、個人の能力がそんなに高いのか?というと・・・
これは失礼かもしれませんが、個人の能力は負ける気がしません。
(すみません<m(__)m>)
しかし・・・・組織を創る力、大人数をその気にさせる期待や、皆が喜ぶ仕組みの考えるのは、
勝てる気がしません。
その彼話は、
正直私には耳が痛い話でした。
何故なら私は自分の強みを活かそう活かそうと
これまで頑張ってきたからです。。。
正直、私は個人の能力(マンパワー)は普通よりも多少高いと思います。
(謙虚じゃなくてすみません。)
しかし、所詮一馬力です。バンプカーが一台よりも、
50台の軽トラの方がいい仕事をしますよね。
私は今までダンプカーの性能を高める事ばかりやっていました。
もちろん別の考え方もあると思いますし、
これが全てだとは思いませんが、
やはり結果を出している人が言うと
まったく違った重みのような物を感じている自分もいました。
この考えは超一流になるために必要なだけでなく、
成功するためのアプローチとして
すごく大事なメソッドを含んでいると思います。
もし、今すでに伸び悩んでいる自分を感じていたりするのであれば
一度参考にしてみてはいかがでしょうか?^^
もう少しで締切です!!
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