都心部は、８～９割減。地方は２～３割減

本日のテーマ「　都心部は、８～９割減。地方は２～３割減　」です。

逆にこの時期に業界で売上が上がった院ってあるのか？

知っている先生情報下さい！

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社　怪物」
　大分の怪物　こと　徳永　拓真（ヒロマサ）です。

ここ最近、他の地域の先生からお電話をいただいたり、私自身も気になっている先生に電話をしたりして、情報収集を進めています。
今回は、その情報収集で得た情報を少しでも皆様にお伝え出来たらと思っています。

緊急事態宣言を出された地域でも、中心部や大きな駅・会社があるところは軒並み売り上げが減少し、町から人が消えているので、８割～９割減もリアルにあります。
東京都内もそうですが、近いところで言えば福岡の博多や天神でも地獄のような状況になっています。

本来であれば４月という時期は売上が伸びる時期なのにもかかわらず、主要都市は平均７・８割下がったというのが当たり前になってきました。
正直なところ、感染がある程度落ち着いたとしても、そこからどうやって経済を再生していくのかはまだ見えません。

整骨院業界では、地方に行けば行くほどダメージが数なく、売上は下がっていても２・３割のところが多いかなと感じました。（それはそれで大問題ですが・・・）
しかし、このような状況の地方でも自院の近くで感染者が出たとなれば、一気に患者さんが減少します。
どの地域も時限爆弾を抱えながら、こわごわ経営をしているような状況ですね。

今までの常識が非常識になってしまうような時代になってしまいました。
今こそ、各先生の本当の力が試されます。
一つのメニューだけでやっていたところは、それでは成り立たないというのを実感しているのではないでしょうか？
私自身、当院は様々なメニューを扱っていたからこそ、最小限の売り上げ減少にとどめられたのだと感じています。

この機会にぜひ皆様も自院の経営について考えてみませんか？

全員一丸となって、コロナなんかに屈しないように頑張っていきましょう！

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