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「治療院とコロナウィルス」 第4回

「治療院とコロナウィルス」 第4回

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「治療院とコロナウィルス」 第4回

本日のテーマ「治療院とコロナウィルス」 第4回です。

スタッフの子供が誕生しました!

うちの女性スタッフの幹部の子です。

保育士で、全然経験なしで入ってきたのですが、スタッフをまとめてくれる素晴らしい存在です。

うちは女性スタッフが結婚してもまた戻ってくるので、求人費がかからなくて助かります。

17時まででどれだけ売上を上げれるか?これがこれから力を入れていくところです。

またコロナの影響でも経営できる「あるやり方」を実践中です。

まだ秘密ですが(^^)/

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

今回は、コロナウィルスが落ち着いたとき、業界にどんなことが起きているのかについてです。

このメルマガを読んでくださっている方は、第1回の時にもお話ししたように融資をすでに受けていて事業の継続を図っていると思いますが、「自分のところは大丈夫」という考えで融資を受けていない、または受けられなかったという方も少なからず出てきてしまうでしょう。

融資を受けない(受けれなかった)ことによって、閉院していく院が非常に増えていくのです。
皆さまのお近くでも1つは閉院してしまうことになるでしょう。

また、大手でも4月の頭に1つの整骨院グループが倒産しましたが、これと同じようなことが起きてしまう可能性が非常に高いです。
個人でも、借入できたかによっては閉院を余儀なくされるところも少なくありません。

つまり、経営についてしっかりと先を見え据えて考えていないところは、淘汰されてしまうのです。

逆に経営について考えていたところは、周囲の院が減ることにより自院の患者が増え、売上も増加していくでしょう。

しっかりと融資を受け、今の状態を耐え抜き、利益を上げ、借金を返し、さらに利益を上げていく、という流れを忘れずに先のことを考えていきましょう。

目の前の患者さんのことだけを考えて治療するのも大切ですが、そちらを優先するあまり閉院してしまうことのほうが患者さんのためになりません。

患者さんのことを一番に考えるのであれば、まずは閉院しないこと。

私たちは治療家である前に経営者なのです。
経営をしているからこそ、治療ができるのです。

それを意識してこの緊急事態を過ごしていきましょう。
最近、私への連絡が増えていますが、皆さまも何かありましたらご相談ください。

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