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痛みを取るだけの治療院ではこれから勝てない

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痛みを取るだけの治療院ではこれから勝てない

本日のテーマ「戦後のような劇的な変化の治療院業界。あなたはどう変化する?」です。

11月末に不妊治療のDVDを発売します。

不妊治療をこんなモデルでやっているんだなと理解できる内容ですので、是非ご覧下さい!

ちなみにみたからといって施術が明日からできるという感じではなく、ビジネスモデルを学ぶという感じです。
既にやっている方やこれからやる方には差異的な内容だと思います。)

施術は、DVDで教えるのは正直難しいので、ビジネスモデルだけの話をしました。


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

 

前回は「ニーズの商品」のお話をさせていただきましたが引き続き、「ウォンツの商品」のお話をさせていただきます。

現在、分院展開を進めている院はたくさんあります。

その中には、治療だけの「ニーズの商品」を取り扱っているところもありますが、最近では「ウォンツの商品」を扱う院が増えてきました。

 

ウォンツの商品」とは何かというと、「治療だけではなく、治療した先の話までする」「長年苦しんでいた症状自体を出ないようにしてしまう」といった商品のことで、患者さんには「痛みをとるだけではなく、痛みの出ない身体づくり」までを行うようなものになります。

今までの治療院はマイナスをゼロにすることが目的の「ニーズの治療院」でしたが、マイナスをゼロにし、さらにゼロからプラスにもっていくことを目的とした「ウォンツの治療院」というのが治療院の新たなスタイルになりつつあります。

うまく行っている院は全部これですね。今。

「ニーズの治療院」と「ウォンツの治療院」では、最初の問診力というものが全く変わってきます。

基本的に、「ニーズの商品」と「ウォンツの商品」とでは販売方法が異なり、ここで失敗してしまう院がかなりあります。

当院も「ウォンツの治療院」を目指しているので、会社や治療の中身を変え、誰もができる仕組みを作ろうと日々努力しております。

また、スタッフにはプレゼンテーション力を磨いてもらうために、コミュニケーション力や人間力を上げるためのトレーニングも行ってもらうようにしています。

その結果、いい方向に向かっていると感じています。

販売方法やプレゼンテーションを変えるだけで、全く違った結果を生み出すのですが、その話を細かく説明すると長くなりますので、それはまた次回。

それでは。

 

 

 

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