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リピートはそもそも基本的な整骨院の考えでは厳しい

リピートはそもそも基本的な整骨院の考えでは厳しい

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リピートはそもそも基本的な整骨院の考えでは厳しい

本日のテーマ「リピートはそもそも基本的な整骨院の考えでは厳しい」です。

10月の売り上げ見込みをスタッフに聞きました。

10月は、美容部門は過去最高になりそうです。

二院で、900万円近くの売上になる見込みです。

治療が完全に超えられていますm(__)m

本院に関しては、美容だけで550万円は超えているそうです。

治療がどれくらいになるか?ですが、恐らく1000万円の売上にはなるのでは?と思っています。

一院1000万円モデル、分院は一院800万円モデルです。

しかし治療はまだ伸びます。


事故無しで一院500万円の実費売り上げで行けたらと思っています。

(スタッフ3.5人で。)


来年はその実行に移すべく、現在準備中です。

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


それでは、前回の質問の回答の続きをお話しします。


メルマガを読んでくださっている方から「必ずリピートしてもらえるような、必殺トークは何か」という質問を受けました。

 

 

 

答えについては前回お話しした通り、どのような院かによってトークの内容は変わるので、答えはありません。

リピートについて重要なのは、リピートする商品を扱っているかどうかということなのです。

前回では、リピートアップの秘訣は健康保険以外の商品、ウォンツの商品を扱うことだとお話ししました。


リピートしてもらえる商品とは、どんな商品なのかというと、病院では見放されてしまった症状についてのものなのです。

例えば、変形性の膝関節症や股関節症といった病院で手術が必要と言われるような症状、また、難病と言われるような症状、五十肩などがあります。

さらに、美容にかかわるものとして産後の骨盤矯正や猫背矯正なども挙げられます。

つまり、患者さん自身が1回や2回では治らないと認識しているものを取り扱うということです。

長い期間をかけてその患者さんが悩まされていた症状を改善できるという商品を扱うことが大切なのです。


これには、毎回同じ施術をしていてもなかなか改善していきませんので、様々な施術を勉強する必要があります。

その中で、商品ごとにあったトーク術を学んでいき、実践することが重要であると思っています。


もともと改善に長期間かかる症状についての商品を扱い、「この人の人生を変えるんだ」という意識を持つことによって自然とリピート率も上がるようになるのです。


リピートしてくれる仕組みを作るのも大切ですが、その前提である商品についても考えてみてはいかがでしょうか?

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