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なぜ自費メニューが売れないのか?

なぜ自費メニューが売れないのか?

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なぜ自費メニューが売れないのか?

本日のテーマ「なぜ自費メニューが売れないのか?」です。

ある人から以前こんなことを言われました。

愚者は、自分しか売れないものを売る。

賢者は、誰でも売れるものを売る。

確かにそうだな・・・・

治療院業界は、どうでしょうか?


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


「自費メニューを作ったのに売れません」

こんな相談を受けました。
また「スタッフがその自費メニューをうまく勧めれない」
ということでした。

結論から言います。

その悩みは永遠に解決できません。


健康保険ではなく、自費をうまくいかせるには何が必要なのでしょうか。

 

 

このスタッフには、このメニューだ、と言う選別は、基本的には、スタッフにはできないことだ、と思っていた方がいいのです。

相当なプレゼンテーション能力やしっかりと相手のニーズを引き出す質問力がないとなかなか難しいのです。

うちの場合は、研修に研修を重ね、できるようになったのですが至難の業です。

人により数字の差はでますね。

どうすればうまくいくのか・・・。

結論から言うと、

自費メニューと保険メニューを分けること自体がうまくいかない理由」です。

スタッフが、自費か保険かを選別しなくても、自動で保険しかない、自費しかないという環境をつくることが重要なのです。

患者さんが払う、最低のレベルを上げる事です。

保険と自費が2つに分かれている時点で成功はしないということですが。。。

自費がある中で、不妊や脱毛や肩、腰などの痛みをわけるのは構いませんが
保険+自費メニューを勧めるにしても人間は基本安い方を勧めてしまうのです。

例えば、同じ肩が痛いに対して、自費と保険が存在する・・・・

これはうまく行きようがありません・・・・

人は、単純にいい人になれるわけですから。

安い方を進める方が表面的にはいい人っぽく見れますしね。。。。

また高いメニューを勧め、良くならなかったらどうしよう、という気持ちに陥りがちですから。

今大手が、軒並に自費メニューをし始めました。

10年前と同じ治療法やメニューでは間違いなくうまくいきません

時代は変わっています。

イメージ的には、未だガラケーを使っているような感じです。

10分以内の施術で、回転重視という所が多いですよね。

皆様も、自費と保険でメニューを分けるとうまくいない
というのを頭に入れてやっていってくださいね、



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