ネット書き込みをした人に、法的手続きを取ろうかと思っています

本日のテーマ「ネットの誹謗中傷をした人に法的手続きを取ろうかと思う」です。

ネットの誹謗中傷は、消せるし、誰が書いたかも回板書を通せばすぐにわかります。

結構大変な手続きですが、時間をかけてやってみました。

「あの人が書いていたんだ！」というのが分かりました。

さーどうしようかな・・・・って思っています。


おはようございます。

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「株式会社　怪物」　
　大分の怪物　徳永　拓真（ヒロマサ）です。

前回に引き続き、インターネットの書き込みに対してのお話です。


裁判所で仮処分の手続きを行ったことで、この誹謗・中傷は誰が書き込んだものなのかということを突き止めることができました。

 

 

これは開示請求というもので、どこの誰が書き込みを行ったのかを裁判所を通して教えてもらうというものです。

時間と労力をかけて山ほど書類を用意し、実際に東京地裁に行って提出した結果、開示してもらえるようになりました。

ですので、どこの誰が書き込みを行ったのかということがはっきりわかっています。


もう県名も言ってしまいますが、一番ひどかったのは奈良県の方で、ずいぶん前から私の誹謗・中傷をしているということがわかりました。

さらに、その奈良県の方は私だけでなく、いろいろな方の誹謗・中傷をしているようです。

また、大分県の方も誹謗・中傷をしているということもわかりました。

この２人が私の中では一番ひどいなと思っていて、大分県の方は私だけだったのですが、奈良県の方に関しては私の周辺の方に対してや、セミナーをやっている方にも行っていたようです。

最近はあまりしていないようですが、フェイスブック等を使いセミナーがあるたびに「このセミナーはだめだ」というような誹謗・中傷をしていました。

それもよくわからない名前で書いていて、私のセミナーをネット上でシェアし「こんなセミナー誰が参加するんだ」というようなことを書いて、私の誹謗・中傷をしながらセミナーの宣伝をしてくれていました（笑）

さらに、フェイスブックですのでそれに対するコメントも書かれていましたが、そのコメントをした方が私の知り合いだったり、以前セミナーに参加していただいた方だったりしたので、本当に世の中は怖いなと感じましたね。


このメルマガも読んでくれているかもしれませんが、大分県の方・奈良県の方に対し、このような状態が続くようであれば法的な手段をとる用意もしています。

実際に警察にも相談していて、私が被害届を出せば動いてくれるとのことでした。

今しばらく様子を見ることにはしますが、あまりにひどいようでしたら被害届を出して法的にさばいてもらおうと考えています。

私は、一度やると決めたら徹底的にやる性格ですので。


インターネットの書き込みでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ私に相談してください。

力になれると思います。

インターネットの書き込みはほとんどの場合削除することができます。

私自身もほぼ削除することができました。


また、皆様もいつこういった状況になってしまうかわかりませんので、一度勉強してみるのもいいかもしれません。

そして、そういった困難が立ちふさがったとしても、自分の力で乗り越えていけるように頑張りましょう。

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