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いつまで健康保険使うの?

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いつまで健康保険使うの?

そろそろ不妊整体のDVDも締めきります。

明日で終わります。

この世の中、健康保険に頼っていると様々な障害が起きるということが目に見えてわかると思います。

皆様もご存知かと思いますが、かく言う私も2017年は業界の誰よりもと言っていいほどそのことを実感しました。

とにかく、これからも健康保険に頼っていると様々な問題が起きてくることは間違いありません。

では、これからの時代何が必要なのかと言いますと、院の価値をどう高めていくのかということです。

2017年に様々なところで自費移行と言われ続けていたので、変わってきたところも多いですが、やはりまだ健康保険に依存しているところもあります。

また、自費移行をしたことによって売上が上がっているところもあれば、逆に下がってしまったところもあります。

下がってしまったのは正しいやり方を知らなかったということが一つの理由だと思っています。

これは当院にも言えることですが、一般的な治療の値段を単純に上げただけでは自費移行とは言えません。

当院も、ただ値段を上げただけではありませんでしたが、たくさんの失敗をして、かなり苦労しました。

ですが、2018年を迎える前に治療の方も確立できましたし、脱毛などの新しいメニューの開発にも成功しました。

その新しいメニューの中の一つが今回の不妊治療で、当院での大きな柱になりつつあります。

不妊治療は、地域に必要なものであるにもかかわらず、全体的に数が多くありません。

また、私の会社の理念や私の想いにもきれいにマッチする事業なのです。

「人生に笑顔と可能性を生み出す」という会社の目標がありまして、その目標を達成するためにはこのメニューが非常に大切だと私は考えています。

当院では、この理念をもとに様々なメニューを開発していますが、大切なことは「人生」というキーワードがかかわっているかどうかで、「ここに通って人生が変わった」というようなメニューを作っていきたいと思っていたところ、不妊整体というものが当てはまってきたのです。

地域にも必要とされていますし、非常にやりがいもあります。

この不妊整体により、今までかかわることがなかった患者さんが足を運んでくれるようになり、どんどん顧客の母数が増えているという状態になりました。

当院はどちらかというと総合病院のような感じで、様々なメニューを取り扱っています。

1院で一人でやっているのであれば、一つのメニューに特化していくことも大切かもしれませんが、ただ特化するだけではなく、やっていてやりがいを感じることができ、死ぬまで続けられるようなメニューを開発していくことも重要だと思っています。

当院は不妊治療にはかなりの力を入れてやっていこうと思っていますし、実際に広告費も少しですがかけていっています。

現在、不妊整体に通っている方からは、「以前よりも生理痛が軽くなった」「この冬、あまり冷えを感じなくなった」「生理不順が改善した」といった声をいただくようになりました。

近々、新しく不妊整体をスタートさせる方がいらっしゃいますが、その方のためにも体の不調を改善するということを大切にしていこうと思います。

大体、半年から9か月ほどで妊娠できるような体になる方がほとんどです

タイミングにもよりますが、遅くても1年半、早ければ3か月ほどで妊娠される方もいらっしゃいます。

売上のアップも確かに大切なことではありますが、患者さん・地域への貢献という視点から皆様もこのメニューを導入していただければと思います。

明日で締め切ります。

こちらへどうぞ!

http://doctor-ex.jp/Lc391/14501

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