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犬のような人と猫のような人どっちがいい?

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犬のような人と猫のような人どっちがいい?

本日のテーマ「犬のような人と猫のような人どっちがいい?」です

子供の夏休みは、家が虫だらけになります。

カブトムシ・クワガタ・カミキリムシ・セミ・なぜかナナフシ(分からない人は調べてみて下さい。)

さらに、ニホントカゲ・カナヘビ・イモリ・ヤモリの爬虫類系も捕まえて来て餌を飼って育てています。

さらにさらに、ハムスターもデビューしたので、子供たちは小さな動物園?昆虫園?みたいな感じで朝早くから、虫や爬虫類やハムスターと遊んでいます。

私は昔、近くの川で亀を捕まえて、イリコを餌に、10年以上飼ったのを思い出しましたね・・・・

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

今回は「院内のかまってちゃんには辞めてもらう」というお話です

といっても、この話は極論ですが。

これまでシリーズのような形で何度もお話ししていますが、依存心の強い人はなかなか変えることができません。

依存心の強い人の中で一番厄介なのが「かまってちゃん」と言われる人です。


 

 

何か問題が起きたらあからさまに凹み、「自分は落ち込んでいる」ということを外に出したり、さらには泣き始め、話を聞いてほしいという雰囲気を醸し出してきます。

そして、話を聞いてもらうとすっきりするというタイプがそれにあたります。

その人がいつそれを克服するのかと言うと、正直何十年たたないと、というより一生直すことはできないと思っています。

私自身もそういったスタッフを変えようとどうにか自立してもらうために、あれこれ行動してきましたがやはり変えられませんでした

そういった人を動物のイメージで例えると犬のような人だと言えます。

私はそんな犬のような人ではなく、猫のような人を雇うべきだと考えています。

犬というのは忠犬ハチ公という犬もいるように、常にご主人様に遊んでほしい、散歩してほしいといった具合に、主人に期待し依存する動物だと私は思っています。

逆に猫は主人に期待することはなく、犬よりも手がかかりませんし、構わなくても平気なのです。

皆様も、こういったイメージで考えてみてください。

そう思えば、犬を猫に変えるというのは不可能ですよね?

また、キャンキャン吠える犬がいたとして、それがかわいいと思うのは犬だからであって、人間で当てはめて考えると全くそうは思いませんよね?


会社の中で最終的に問題になるのが、採用の不適切なのです。

採用のミスは教育では変えられません。

なぜなら、教育というのはその人がもともと持っているものを引き出し、伸ばしていくものだからです。

眠っているものを呼び覚ますということはあるかもしれませんが、その人にないものを伸ばしていく、変えていくということは非常に難しいのです。

自分は変えられますが、人は変えることはできません。

教育はその人のいいところを伸ばすということにこだわってみてください。

また、採用に関しては先ほども述べた通り、猫のような人を採用できるようにこだわってみてもらうといいと思います。

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