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完璧主義な私。

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完璧主義な私。

本日のテーマ「仕組みが完璧でないと嫌だ」です。

私は完璧主義です。

でも人に完璧は一切求めていません。

自分の仕組みが完璧なのか?

それを追求するのは変態的です。

現場に入ってアナログの部分をいろいろいじり倒して、

現場が混乱していますm(__)m


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

もう何度目かわかりませんが、細部に至るまでカバーできるきめ細やかな仕組みを作るには自分が現場に入らないとダメだということを実感しています。


以前は現場に入ることなくある程度仕組みを考えて、それを現場にもっていき数字が出てくるか、ということを試しながら作っていました。

 

その時は、それなりに結果が出ていたので「大丈夫かな」と思っていましたが、いざ自分が現場に入ってその仕組みのとおりにやってみると「こんなポンコツな仕組みだったのか」と改めて感じることが多くありました。

やはり、仕組みを作るということはそれがきちんと稼働し、またどういった動きをしているのかを肌で感じてみなければならないということを感じました。


例えば、リニアーモーターカーという乗り物がありますが、あの機体を作るために職人さんだったり、機械だったりが作った様々な部品が使われています。

完成した後は一つ一つの部品がきちんと作動しているかを確認するために試運転を必ず行います。

そして、その部品がどういった動きをして、どのような問題点があるのかということをしっかりと確認しますよね?

リニアモーターカーの場合は人の命がかかわってくるので、そういったことは当たり前かもしれませんが、我々の仕事には命にかかわるということがあまりなく、そういったこともあり私の確認不足な点が多くありました。

今までの患者さんには申し訳ないと反省の気持ちでいっぱいです。


私はかなり細かい部分まで気になる性格ですので、これから作る仕組みはきちんと動くことはもちろん、しっかり結果も出て、かつその結果が本当にいいものなのか、ただ数字が上がってきているだけではないかというところまで確認していこうと思っています。

気持ちのいい仕組みができているかということをしっかり確認し、すべての仕組みを一から見直すつもりです。
そうなると今年一年かなり体を動かすことになりそうですが。


皆様も今一度汗水たらしながら考えてみてはいかがでしょうか?

今も十分仕組みが出来ていると言われますが、
1年後、さらに当院はかなり進化している思いますので、楽しみにしていただければ幸いです。

その過程で新しいものができれば、また皆様にも報告したいと思います。

やりたい事山ほどありますので、色々完成させようと思います。

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