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私は将来怪しいおっさんになります

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私は将来怪しいおっさんになります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私は目標を持たないと生きていけない。 最近色々な人から、最終的にどうなりたいんですか? みたいなことを聞かれる。 私は「怪しいおっさんになりたい」と言っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     正直怪しいおっさんとは自分の中でもよくわかりません! 怪しいおっさんは、何かよくわからないけど、 この人何やっている人なんだろう?という妙なオーラを出している人。 具体的には、これからの体験から決めようと思いますし、 なんとなくはありますが、今決める必要もないと思う。 今まで生きてきた32年間は怪しいおっさんになる為の修行だと私は想っている。     そして、3年後私は会社はこうなるという姿を決めている。 もしそれが4年、5年になっても私はその生き方を決めたし、目標を決めた。 それは、整骨院業界では、確実に誰も達成していない世界の話だ。 私は、絶対にやりきる事を決めている。諦める事を諦めている。 でも私はそこに価値を感じ、それを達成し、それを業界の常識に変えたいと思う。     整骨院業界は、正直重労働で、少ない収入で、 拘束時間は長く、福利厚生も全く取っていいほどない。 そんな常識を変える為には、 私は今まで誰もやった事のない決断と覚悟とチャレンジが必要になる。     現在、給料も平均よりも高い水準で払えるようになった。 (ちなみに大分は15万円らしいです。) ボーナスも払えるようになった。 有給休暇も本格的に取れるようにした。 社員旅行も年に一回行けるようになった。 社会保険・厚生年金も開業して間もなく加入した。 早帰り制度も導入した。 ・・・まだまだありますが・・・       社員の労働環境を現在でも整骨院業界ではありえないレベルになった。 でもそれは整骨院業界だけ。 一般企業からすればまだまだカスみたいなもの。 業界と比較してはいけない。     自分のなりたい姿と比較し、それに近づくことが大切だと思う。 もっといい会社にしたい。 それが私の想いだ。 沢山社員還元できる会社にしたい。 お金だけではなく、様々な体験を通して、 感動する体験をしてもらいたい。 そんな社員が家族や患者さんに還元できる そんな素晴らしい会社を創る為に生まれてきたと想っている。       話は変わりますが、 両親が付けてくれた 「拓真(ひろまさ)」 ひろまさと読むのは普通ではない。     でも私はこの名前が好きだ。 普通と違うと言うだけで好きだし、 そんな生き方が大好きです。 拓=開拓するということ。拓(ひろ)げるという事。 真=真実・真正面から と言う意味。 つまり真実をひろげる そんな生き方をしてほしいという両親の想いからだ。 私はせっかく頂いたこの名前に恥じない生き方をしたい。       目立つと周りから色々否定的な事を言われます。 それが否定する人が、有名な人になればなる程、 自分がやってきたことは間違いなかったんだと思うようになった。 否定されるのも慣れました。 それは父親からよく言われていた言葉だ。       「人は人。他人は他人。自分の考えでやれ」 最近否定されると「よし!」となる! 否定されない人生は、無難な人生。 否定される人生こそ私の人生だと思う。       しかしその反面強烈な協力者に囲まれている。 否定的な人が出れば出る程、私の周りには、 色々な人が興味を持って近づいてきてくれる。 私は、そんな人たちと徹底的に付き合いたい。     縁をひろげるではなく、 縁は深めるものだと想うからだ。     自分を信じで、なんて言われようが、 私は進まなければいけない。 それは、私が決めた自分への約束があるからです。 その約束を果たすことが、自分への挑戦である。       「自分を信じて道なき道を切り開く。そんな命の燃やし方をしたい」
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